次期iPhoneは、物理的な「ホームボタン」を廃止する可能性。アップル、ボタンを必要としない新技術を特許申請。
掲載日時: 2013/03/07(木) 00:13
アップルは、米国商標特許庁に特許を申請しました。
その特許の内容は、電子機器の筐体の静電容量の変化を感知するというもの。
アップル製品に採用されるとすれば、筐体に加わる圧力の変化を感知するため、たとえばディスプレイの下の部分にその技術を組み込めば、物理的に押し込むタイプのホームボタンは不要になるといったものが考えられます。
iPhone5Sはマイナーチェンジモデルであると考えられるため、iPhone6などから採用されてくる技術なのかもしれません。