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GIGABYTE製グラボ値上げへ。改定後価格120%~140%か

GIGABYTE製グラボ値上げへ。改定後価格120%~140%か

 「時期が悪いおじさん」を駆逐するインフレ。

 CFD販売は7月28日、法人専用卸売サイト「CFD-BIZ.com」で取り扱うGIGABYTEのVGA製品(グラフィックボード)について、2026年8月1日受注分から価格を改定すると告知しました。

 メーカー側の価格改定を代理店が明かしたもの。改定後は製品ごとに現行価格の約120%~140%になる見込みです。

 細かい対象型番や個別の改定価格は不明ですが、つまり上昇幅としては約20%~40%ということですね。

 未出荷の注文残についても、状況によってはキャンセルの相談をする場合があるとのこと。対象となる案件には、担当者から順次連絡するとしています。

 押さえておきたいのは、CFD-BIZ.comが法人専用の卸売サイトだという点。つまり、店頭の小売価格が同じ日に一斉に20%~40%上がると決まったわけではありません。小売価格への反映時期や上げ幅は、在庫状況や仕入れ条件次第で店舗ごとに変わってくる可能性があります。

 欲しいGPUと予算がすでに固まっているなら、GIGABYTE製品だけにこだわらず、同じGPUを積んだ他社製品と比較してみるのがよさそうです。ただ半導体高騰と為替を背景に、苦しい他社も価格に反映してくるのは時間の問題かもしれませんね。

 貯金で追いつこうとしている間にも値札が逃げていく、これがインフレの恐ろしさですね。自作PC関連などでは「時期が悪い」という謳い文句で永久に何も買わない人の存在が揶揄されることがありますが、インフレが続く状況下においてはずっと時期が悪いため、意味のない謳い文句だよと返されてしまいそうです。欲しい時が買い時ぐらいに思って、在庫と相場を確認し、判断するほうがよさそうです。

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