HUAWEIが中国で、nova 16シリーズの最上位機「nova 16 Ultra」を発表しました。海外Gizmochinaが伝えています。価格は内蔵ストレージ256GB版が4699元(約11万1000円)、512GB版が5199元(約12万3000円)、1TB版が5799元(約13万7000円)。novaといえば自撮りに強い中堅シリーズという印象でしたが、今回のUltraはその枠からかなりはみ出しています。
頭脳はKirin 9010S、OSはHarmonyOS 6.1。ディスプレイは6.84型のOLEDで、解像度は2856×1320、リフレッシュレートは1〜120HzのLTPO(表示内容や使用状況に応じて駆動を自動調整する方式)対応です。ピーク輝度は1% APL条件で公称6000nits。なお、保護ガラスはHUAWEI自慢のKunlun Glass(崑崙ガラス、耐落下性を高めた強化ガラス)載せてきています。
そしてカメラ。メインは2億画素のRYYBカメラで、手ぶれ補正OIS付き。望遠は5000万画素のRYYBペリスコープでOISと光学3.7倍に対応し、超広角兼マクロも5000万画素RYYB、自撮りも5000万画素という構成です。
ちなみにRYYBとは、ファーウェイがHUAWEI P30辺りから取り組んでいる撮像素子の配列の方式です。スマホカメラで一般的なベイヤー配列は赤・緑・青のフィルター(RGGB)を使いますが、RYYBは緑の代わりに黄色(Yellow)を使う配列です。黄色画素でより多くの光を取り込めるとされています。
電池容量は7000mAh。有線100Wの急速充電に加えて、Ultraは50Wのワイヤレス充電と7.5Wのリバースワイヤレス充電にも対応します。防水防塵はIP68とIP69。
さらに天通衛星による衛星通話、北斗衛星メッセージやBluetooth 6.0、IEEE 802.11be(Wi-Fi 7相当)にも対応します。
| 項目 | nova 16 Ultra |
|---|---|
| SoC | Kirin 9010S |
| OS | HarmonyOS 6.1 |
| 画面 | 6.84型 OLED LTPO / 2856×1320 / 1〜120Hz / 1% APLピーク6000ニト |
| メインカメラ | 2億画素 RYYB(OIS) |
| 望遠 | 5000万画素 RYYBペリスコープ(OIS、光学3.7倍) |
| 超広角/マクロ | 5000万画素 RYYB |
| 前面カメラ | 5000万画素 + 紅楓原色レンズ |
| 電池 | 標準7000mAh / 定格6800mAh |
| 充電 | 有線100W / ワイヤレス50W / リバースワイヤレス7.5W |
| 防水防塵 | IP68 / IP69(条件付き) |
| 通信 | 天通衛星通話 / 北斗衛星メッセージ / Bluetooth 6.0 / IEEE 802.11be(Wi-Fi 7相当) |
| カラー | 晴空ブルー / 天際ホワイト / 星空ブラック |
| 価格 | 256GB 4699元(約11万1000円) / 512GB 5199元(約12万3000円) / 1TB 5799元(約13万7000円) |














