あの薄さに、レンズがもう1個。
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、Appleが第2世代のiPhone Air、社内コードネーム「V62」を2027年春に投入する準備を進めていると伝えています。標準モデルのiPhone 18と同じタイミングでの登場が計画されているそうです。
最大の変更点とされるのは、初代の弱点だったとされる背面カメラです。現行モデルは48MP Fusion Mainカメラの単眼構成ですが、Air 2ではメインに超広角レンズを足したデュアル構成がテストされていると伝えられています。
別のリークでは、この2つ目が4800万画素のFusion Ultra Wideで、現行の横長カメラ台座にメインカメラと並ぶという具体的な話も出ています。カメラを再現した画像も出てますね。
Our best look at iPhone Air 2…
Project I did for @frontpagetech pic.twitter.com/U0wn2fSXv1
— Asher (@asherdipps) July 4, 2026
中身はA20 Proチップのバージョンになるとされ、2026年秋に登場が見込まれる上位iPhoneと同系統のチップになる見通しです。あわせてバッテリー持ちの改善も検討されているとのこと。
ここで気になるのが、あの薄さでどこにレンズを入れるのか、という問題です。
というのもiPhone Airのカメラ突起(プラトー)にはカメラ、スピーカー、処理系など複数の技術が集約されているからです。そこに広角カメラを搭載する容積はなく、物理的に困難のはず。
そこで浮上しているのが、Face IDモジュールの薄型化という見立てです。リーカーのInstant Digitalによれば、Appleはサプライヤーに「超薄型」のFace ID部品を要請しており、既存のメインレンズに加えて超広角レンズを収める狙いがあるとされています。
iPhone Airは設計と削ぎ落としの美しさも含めた点が魅力なので、超広角搭載は野暮だなと感じますが、どう出てくるのか楽しみですね。












