
ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)は、提携先企業のブランドで銀行サービスを提供する「BaaS提携サービス」(NEOBANK)の9支店で、ATMと他行宛振込の手数料無料回数を減らすと発表しました。
2027年2月1日(月)以降、手数料無料回数はいずれも月2回となります。
対象となるのは、ヤマダネオバンク支店、京王NEOBANK支店、ライブドア支店、ファイターズ支店、おうちバンク支店、ノムコム支店、FANY支店、ツツジ支店(アルバルク東京NEOBANK)、リノシー支店の9支店。
このうち、改定前の無料回数はファイターズ支店とツツジ支店がそれぞれ月3回、残る7支店がそれぞれ月5回でした。改定後は9支店とも、ATM手数料と他行宛振込手数料の無料回数がそれぞれ月2回へ引き下げられます。
| 対象支店 | 現在 | 2027年2月1日から |
|---|---|---|
| ヤマダネオバンク、京王NEOBANK、ライブドア、おうちバンク、ノムコム、FANY、リノシー | 各月5回 | 各月2回 |
| ファイターズ、ツツジ(アルバルク東京NEOBANK) | 各月3回 | 各月2回 |
無料回数を超えた場合は所定の手数料が発生します。たとえばヤマダNEOBANKの案内では、無料回数を超えた後の他行宛振込は、三井住友信託銀行宛てを除き1回77円(税込)です。
また、同日となる11月2日には、マツイ支店(MATSUI Bank)の手数料改定も発表されました。2027年2月1日(予定)から、ゴールドランクは月5回から月4回、レギュラーランクは月5回から月2回に減少。プラチナランクのみ月5回のまま維持されます。
さらに10月30日には、Vポイントがたまる「V NEOBANK」を後継の「NEOBANK CASH」(イチョウ支店)へ移行する計画も発表済み。こちらも2027年4月1日(木)から、ATM手数料と他行宛振込手数料の無料回数がそれぞれ月5回から月2回へ引き下げられます。
ドコモSMTBネット銀行は、住信SBIネット銀行が2026年8月3日に社名を変えた銀行で、「ドコモの銀行」のブランドで展開しています。
ATMで現金を下ろし、家賃や引き落とし口座への資金移動で他行へ振り込む使い方では、月5回の無料枠があってこそ手数料を気にせず使えました。しかし各月2回では、日常の入出金と振り込みだけで枠を使い切ってしまいそうですね。利用者は運用の見直しを迫られることになるかもしれません。残るNEOBANK支店でも同様の引き下げが続くのか警戒が必要になりそうです。











