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ドコモの銀行(住信SBIネット銀行)、ついに「dアカウント」連携開始。

ドコモの銀行(住信SBIネット銀行)、ついに「dアカウント」連携開始。

 NTTドコモが金融に参戦するため、突如「回収」されてしまった住信SBIネット銀行(NEOBANK)改めドコモSMTBネット銀行。既存利用者からは大きなネガティブな反響がありました。

 利用者の最大の懸念のひとつが「dアカウント」。それと預金口座との連携が、2026年8月20日、ついに正式に開始されました。

 そもそもなぜ大きな反響があったかといえば、住信SBIネット銀行は、銀行の中でも優れたUI/UXを誇っていたのに対して、NTTドコモ系のサービスは、dアカウントのおかしな仕様やログイン不能などを含めて、UI/UXへの信頼がないため、大きなミスマッチとなっていたからです。

 ただし、現時点ではdアカウントとの連携は強制ではなく任意となっています。不安を覚える人は、とりあえず連携せずに様子見するのがいいでしょう。

 なおdアカウント連携時の特典は、給与・年金受取で月100ポイント、口座振替は1件3ポイント。対象デビットカードの基本還元率は1.25%で、スマプロランク次第でプラチナデビットカードは最大2.5%。連携口座をdカードの引落口座に設定すれば、2026年9月以降、街のお店でのd払いとdカードのスマホタッチ決済が初年度最大3.0%還元に(上限は月3000ポイント、d払いは支払い方法をdカードに設定する必要あり)。マネックス証券でもスイープ設定などで最大1.5%の上乗せがあります。付与されるdポイントはいずれも期間・用途限定です。

 連携はアプリまたはWebのホーム画面の「dアカウント」から。氏名や生年月日の一致は必要ですが、ドコモ回線は不要です。

 ちなみに筆者は非回線契約dアカウントを正常に利用できていたものの、ドコモとの回線契約をした途端にログイン周りが不調になるなど、トラウマがあります。そういうトラブルを抱えた経験のある人たちが少なくないからこその反発だったと思います。

 最近では回線契約dアカウントでもパスキーをしっかり運用できる人という条件付きであれば、ログイン周りのトラブル等はかなり減らせてきているはず。いずれにせよ、dアカウントのさらなる改善と信頼回復が行われない限りは、ドコモの銀行への移行過程で発生したような、ドコモ系サービスへの反発・不信感というのは今後も拭えないでしょうね。

情報元netbk.co.jp
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