透け感そのままに、シリーズ最長バッテリー。
Nothingが7月7日、新型スマートフォン「Phone (4b)」を発表しました。価格は8GB+128GBモデルで英国が£299(約6万4800円)、ドイツとオーストリアが€329(約6万900円)、スイスがCHF 299(約6万100円)です。展開地域は英国、欧州の一部、インド。カラーはBlack、White、Blueの3色です。
目を引くのはやっぱり背面の光り物、Glyphバーです。従来の大きな「Glyph Interface」をやめ、カメラ部の脇に45個のミニLEDのバーに変更。4つの点灯ゾーンと録画ライトを備え、着信や通知、充電状況、録画中の表示などを光でこっそり教えてくれる、Nothingらしいギミックはそのまま残っています。

筐体はポリカーボネートのユニボディーです。防じん・防滴はIP64相当となっています。放熱には4400mm²のベイパーチャンバーを仕込み、地味に発熱対策も抜かりありません。
そして今回いちばんの推しがバッテリーです。グローバルモデルで5200mAh、インド向けモデルにいたっては6000mAhと、Nothingがこれまで載せてきた中で最大級の容量を積んできました。
充電は33Wの有線に対応し、7.5Wのリバース有線充電で他機器へのおすそ分けもできます。イヤホンの充電が切れた時に、地味に効いてくるやつです。音響機器を出しているNothingの端末としてはちょうどいいギミックですね。
中身はSnapdragon 6 Gen 4に実行メモリ8GB、ストレージは128GBと、インド向けの256GBモデルを用意します。画面は6.77型のAMOLEDで、リフレッシュレートは120Hz、ピーク輝度は2000ニトまで伸びます。カメラはOIS付きの5000万画素メインに800万画素の超広角、前面は1600万画素です。
ソフトはAndroid 16ベースのNothing OS 4.1で、Androidアップデート3年ぶん、セキュリティ更新6年ぶんを約束しています。
| 項目 | Nothing Phone (4b) |
|---|---|
| OS | Nothing OS 4.1(Android 16ベース) |
| SoC | Snapdragon 6 Gen 4 |
| 実行メモリ | 8GB(LPDDR4X) |
| ストレージ | 128GB / 256GB(UFS 2.2、256GBはインド向け) |
| 画面 | 6.77型 AMOLED、1080×2344、120Hz、ピーク2000ニト |
| カメラ | 背面:5000万画素(OIS)+800万画素超広角/前面:1600万画素 |
| 電池 | 5200mAh(インド版6000mAh)、33W有線充電、7.5Wリバース有線 |
| 防じん・防滴 | IP64 |
| その他 | Glyphバー(45個のミニLED)、ポリカーボネートユニボディー、画面内指紋認証 |
| 価格 | £299(約6万4800円)/€329(約6万900円)/CHF 299(約6万100円)、インドMRP ₹34999(約5万9500円)から・実効価格₹29999(約5万1000円)から |
8GB/128GBモデルの価格は329ユーロ(約6万700円)/299ポンド(約6万4800円)。インドではMRPが3万4999ルピー(約5万9500円)で、銀行割引と交換特典を含む実質価格は2万9999ルピー(約5万1000円)です。
発表時価格で見ると、Phone (4a)より20ユーロ(約3700円)/50ポンド(約1万800円)安い一方、Phone (3a) Liteより80ユーロ(約1万4800円)/50ポンド(約1万800円)高い位置づけです。











