
ソニーの交換対象確認で「対象外」と判定されたというXperia 1 VIIが、起動できなくなったとの報告がRedditに寄せられています。
投稿はいずれもユーザーによる申告で、故障原因は確認されていないものの、欧州で予約購入した個体やアジアから購入した個体で発生したと訴えています。
9月10日の投稿者J0nny0氏によると、通常使用中に突然フリーズし、強制的に電源を切ったあと起動しなくなったとのこと。パソコンのUSBポートにつないでもSonyロゴが一瞬表示されるだけで、充電アニメーションすら出なかったと説明しています。欧州での予約購入品で、端末の識別番号(IMEI)による確認では交換対象外だったとしています。
また、別の投稿者Pridette氏は、アジアから購入した端末を1カ月弱使ったところでトラブルに見舞われたと投稿しました。再起動後にSonyロゴ、Android表示、動くXperiaロゴまでは進むものの、そこから先へ進まなくなったといいます。こちらはSonyロゴ直後に電源が落ちるという報告とは症状に違いがあります。
Pridette氏はコメント欄で、台湾と香港のIMEI確認ではいずれも「対象外」、英国と日本では番号自体が認識されなかったと追記しました。再起動前にはアプリで指紋認証が使えなくなっており、その解消を期待して再起動を試みたとのこと。同氏は端末の復旧やデータの取り出しについて助けを求めています。
背景として、ソニーは2025年7月16日、Xperia 1 VIIの一部の製造ロットにおいて、製造工程の不備により基板が故障する場合があると公表していました。電源が落ちる、再起動がかかる、電源が入らないといった症状に対し、IMEIで交換対象を判定する案内を出しています。
今回の投稿だけでは、2025年に公表された基板不良と同じ原因なのか、あるいは別の故障なのかは判断できません。IMEI判定の結果も投稿者の申告に基づくもので、公式な診断結果が確認されたわけでもありませんが、少しだけ心配になる情報です。











