
9月に発売されたiPhone 18 Proですが、どうやらあまり売れていないことがわかりました。
日経新聞の英字媒体Nikkei Asiaは10月9日、AppleがiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxについて、一部のサプライヤーに部品の減産を伝えたと独自に報道。メモリチップの価格高騰に伴う値上げが、消費者の需要を冷やしたと伝えています。
Nikkei Asiaは複数の関係者の話として、Appleが9月初めから出荷に慎重になっており、10月分の部品発注は当初の要請から少なくとも15%削減されたと報じました。
8月下旬から10月にかけて需要が弱い背景には、Appleによる発売スケジュールの変更が関係している可能性もあるとのこと。
開始価格はiPhone 18 Proが1199ドル(約18万9000円)から、iPhone 18 Pro Maxが1299ドル(約20万5000円)から。いずれも前世代のiPhone 17 Pro/Pro Maxよりも高くなっています。AI向けデータセンターの建設に伴うメモリやストレージの不足で調達価格が上昇しており、Appleは6月にもiPadやMacBookを値上げしていました。
Appleは9月、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxを折りたたみ型の「iPhone Duo」と並べて発表。しかしiPhone 18 Proをめぐっては、発売後に米国でPro Maxが通信できなくなる不具合や異音の報告が相次いでいました(関連記事)。また、今後のさらなる値上げをめぐる観測も出ています(関連記事)。
バーガンディの色合いや可変絞りなどは面白いですが、やはり値上げを肯定するほどでもなかったと見る消費者は少なくなさそうです。10月にはiPhone Duo発売が控えていますが、どうなるのか注目です。











