會原 
Xiaomi Japanは、「Redmi Note 11」を国内市場向けに正式発表しました。発売日は3月10日。価格は税込み2万4800円。
低価格機種ながらも、リフレッシュレート90Hz駆動の6.43型FHD+ AMOLEDディスプレイを搭載します。高輝度1000nit、高色域DCI-P3対応、さらにSGS認証取得で目にも優しいといいます。
横幅も抑えており質感にもこだわり、側面配置の指紋認証内蔵電源ボタンにより新生活様式にも最適。
カメラは5000万画素クアッドカメラ、800万画素超広角、200万画素マクロ、ポートレートモードで使う深度200万画素。前面カメラは1300万画素。
SoCはSnapdragon 680 オクタコア 最大2.4GHz。6nmプロセス製造により電力効率は2割向上。電池容量は5000mAhにより2日間以上。それでいて179gの軽量。有線急速充電は33W。満充電は61分。急速充電器も同梱します。音響はデュアルスピーカー。
カスタムスキンのMIUI 13では核心体験を向上。実行メモリを最適化しバックグラウンド処理効率4割向上させるAtomized Memory、アクティブなアプリにプロセッサ優先順位を割り当てる Focused Algorithms、性能と電池を賢く最適化することで電池寿命10%向上するSmart Balance、デフラグで保存速度低下を防ぐLiquid Storageといった特徴を備えるほか、新機能としてスワイプでお気に入りアプリを呼び出せるランチャーSlidebarといった機能も。
国際版との違いはなし。4Gバンドは日本通信事業者で利用できるよう設定しているとののこと。
海外ではRedmi Note 11シリーズは複数モデル展開ありましたが、今回最下位モデルのみを選択した理由は、市場成熟による使い方の多様化、価格面、全てを持ってくるほど売上規模が十分でないといった要因を挙げました。
色展開はグラファイトグレーとトワイライトブルー、スターブルーの3色。
価格は2万4800円。3月4日から楽天市場Xiaomi公式ストアまたはXiaomi公式サイトにて、数量限定早割特典で2万2800円となります。
無料保証期間12カ月。予約期間から4月9日までに購入した顧客は1回に限り6カ月画面保証。このほか購入者はYouTubeパートナーシップ無料体験期間を最大2ヶ月間延長するとのこと。
