薄さ6.62mmで10000mAhは反則。
VivoのサブブランドiQOOが、中国で新型タブレット「iQOO Pad 5c」を投入しました。
iQOOのタブレット群「Pad 5」シリーズに、Pad 5・Pad 5 Pro・Pad 5eに続く新モデルとして加わった格好です。
画面は12.1型クラスのLCDで、2.8K解像度に最大144Hzのリフレッシュレートに対応します。動画もゲームも一台で、という王道の構成です。電池は10000mAhと大きめで、充電は44Wの有線に対応します。
心臓部にはSnapdragon 8s Gen 3を搭載します。実行メモリはLPDDR5X、ストレージは128GBモデルがUFS 3.1、256GBモデルがより高速なUFS 4.1という組み合わせです。基本モデルと上位モデルでストレージの規格まで変えてくるあたり、価格差の付け方が正直ですね。冷却は32200mm²のグラファイト/グラフェン系立体放熱構造で、大画面ゲーム時の熱を逃がす狙いです。
厚みは6.62mm、重さは584g。10000mAhの電池を積んでこのサイズに収めています。
ソフトはAndroid 16ベースのOriginOS 6、通信はWi-Fi 6とBluetooth 5.4、USB 3.2 Gen 1のType-C端子を備え、スピーカーは4基です。カラーはGray CrystalとSilver Wingの2色展開です。
気になる価格は、8GB/128GBが2699元(約6万4600円)、8GB/256GBが2999元(約7万1800円)、12GB/256GBが3499元(約8万3700円)。海外メディアの換算では約400〜515ドル(約6万5000〜8万3800円)相当で、12型クラスの大画面タブレットとしてはなかなか攻めた価格です。
| 項目 | iQOO Pad 5c |
|---|---|
| SoC | Snapdragon 8s Gen 3 |
| 実行メモリ | LPDDR5X 8GB / 12GB |
| ストレージ | 128GB(UFS 3.1)/ 256GB(UFS 4.1) |
| 画面 | 12.1型クラス LCD / 2.8K / 最大144Hz |
| 電池 | 10000mAh / 44W有線充電 |
| カメラ | 前面 500万画素 / 背面 800万画素 |
| OS | OriginOS 6(Android 16ベース) |
| 通信 | Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.4 / USB 3.2 Gen 1 Type-C |
| 寸法・重量 | 266.43 × 192 × 6.62 mm / 584g |
| カラー | Gray Crystal / Silver Wing |
| 価格 | 2699元(約6万4600円)/ 2999元(約7万1800円)/ 3499元(約8万3700円) |












