
「フラッグシップキラー」、欧米から撤退。
OnePlusは2026年7月16日、公式コミュニティで北米と欧州での新製品投入を終了すると発表しました。Android Authorityによると、これは10年以上続いた欧米展開に区切りをつける、熟慮の末の長期的な戦略判断だとしています。
とはいえ、既存ユーザーを見捨てるわけではありません。ソフトウェア更新とセキュリティパッチは当初約束した期間に沿って提供し、保証とアフターサービスも継続します。在庫が残る機種の販売も続きます。
ColorOS 17の正式リリース後は、対象となる既存端末のユーザーが、OnePlusのOxygenOSからOPPOのColorOSへ任意で更新できるようにする方針です。
今回、新製品投入の終了が正式に確認されたのは北米と欧州です。OnePlusは中国の製品ロードマップを維持するとし、インドでも現時点では事業継続の姿勢を示していますが、どこまで続くかは不明です。
欧州ではOPPOが旗艦機の展開や小売網を強化する方針です。一方、OPPOがスマートフォンを公式販売していない米国では、新製品の受け皿となる代替策は示されていません。
安くて速い端末で大手に挑んだブランドでしたが、静かな幕引きです。











