vivoが中国で新型スマートフォン「vivo X300 E」を発表しました。
価格は、実行メモリ12GB・内蔵ストレージ256GB版が4799元(11万6065円)、512GB版が5299元(12万8158円)。発売日は7月31日。
X300 Eは、vivo X300、X300 Pro、X300s、X300 Ultraに続く、中国で展開されるX300シリーズの5番目のモデルです。
中身を見ていきましょう。SoCはQualcommの最新フラッグシップ、Snapdragon 8 Gen 5。画面は6.59型のAMOLED(有機EL)フラットディスプレイで、解像度は2750×1260。対応ゲームでは最大144Hz表示が可能で、瞬間タッチサンプリングレートは最大2000Hzに達します。10bit表示やP3広色域にも対応し、ピーク輝度は最大5000ニト。HDR動画再生やゲーミング用途を明確に意識したパネルですね。
背面カメラ突起にはZeissロゴあり。5000万画素のIMX921メイン、5000万画素のIMX882ペリスコープ望遠、800万画素の超広角という3眼構成となっています。メインと望遠の両方にOIS(光学式手ぶれ補正)を備えます。デジタルズームは最大100倍まで。
前面カメラも5000万画素のSamsung JN1でAF対応。あ、ちなみにX300シリーズの他モデルと違い、望遠エクステンダー(外付け望遠アクセサリー)には非対応。ここは割り切りポイントです。
そして本機最大の見どころが電池です。7200mAhという大容量を積みながら、厚さは7.79〜7.99mm、重さは199.5〜203gに収めています。充電は最大90Wの有線に対応します。
細かいところも抜けがありません。ステレオスピーカー、X軸リニアモーター、VC(ベイパーチャンバー)冷却、赤外線ブラスター、IP68とIP69の防塵防水を備え、指紋認証は濡れた指でも解除できる超音波式の画面内センサーです。カラーはホワイト、オレンジ、ブラック系の3色展開。
Snapdragon 8 Gen 5に7200mAh、ZEISS望遠まで載せて4799元。日本のフラッグシップ価格を見慣れた身としては、ちょっと羨ましくなる1台かもしれません……。
| 項目 | vivo X300 E |
|---|---|
| OS | Android 16ベース OriginOS 6 |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 5 |
| 実行メモリ | 12GB LPDDR5X |
| ストレージ | 256GB/512GB UFS 4.1 |
| 画面 | 6.59型 AMOLED、2750 × 1260、最大144Hz(対応ゲームのみ) |
| 背面カメラ | 5000万画素メイン+5000万画素ペリスコープ望遠+800万画素超広角 |
| 前面カメラ | 5000万画素、AF対応 |
| 電池 | 7200mAh(典型値)、7015mAh(定格値)、最大90W有線充電 |
| 通信 | 5G、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、NFC、デュアルSIM |
| 生体認証 | 3D超音波指紋認証、顔認証 |
| 寸法・重量 | 157.52 × 74.33 × 7.79〜7.99mm、199.5〜203g |













