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総務省、LINEヤフーを行政指導!3作品で約803万件を無断送信し続けたため

総務省、LINEヤフーを行政指導!3作品で約803万件を無断送信し続けたため

 総務省は2026年7月31日、LINEヤフーに対し、スマートフォンゲーム3作品で利用者情報を外部に無断送信していたとして、文書で行政指導しました。

 対象は「LINE ポコポコ」「LINE ポコパンタウン」「LINE ポコパン」の3作品。開発・運用を担う業務提携先のTreenod Inc.が、広告の表示状況などを分析する外部ツールを利用する際、LINEヤフーの承認を得ず、利用者にも必要な確認の機会を与えないまま、本来送信する必要のない内部識別子などをツール提供会社へ送信していました。

 対象期間は作品ごとに異なり、最長で2022年5月25日から2026年4月3日までの約4年間に及びます。

 送信されたのは、内部識別子約710万件とゲストID約93万件の計約803万件で、うち国内分は約752万件。いずれも識別子ベースの件数です。通常ログイン分のユニークユーザー数は約610万人で、国内では約574万人に上ります。ゲスト分は個人を特定できない状態でした。

 氏名、住所、電話番号、銀行口座、クレジットカード番号は含まれておらず、送信先企業は情報を削除済み。不正利用や二次被害も確認されていないとLINEヤフーは説明しています。

 総務省は、管理不備が電気通信事業法第27条の5の趣旨に抵触すると判断。利用者に確認の機会を与えなかった外部送信については、同法第27条の12に違反すると認定しました。そのうえで、再発防止策の徹底と実施状況の報告を求めています。

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