
表に電子ペーパー、裏に液晶。そんな二刀流スマホ。
中国のBigme(ビッグミー)が「HiBreak Dual」を発表しました。製品名の「Dual」の名の通り2枚の画面を搭載します。
メインは6.13型のE Inkで、白黒版とカラー版が用意されます。カラーE Ink版では白黒表示時が300PPI、カラー表示時が150PPIで、電子書籍リーダーらしいチラつきにくい表示が持ち味です。なお、SSSと呼ぶ高速リフレッシュ技術で、E Inkにつきものの「もっさり感」を削り、36段階の調整式フロントライトも備わります。
面白いのは背面。1.85型の円形LCD(360×360)が埋め込まれていて、通知や音楽の操作、ウィジェットの確認はこちらで完結させる仕組みです。つまり、読書に集中している表のE Inkを、いちいち通知で中断させないという割り切り。
中身はMediaTek Dimensity 1080に、実行メモリ8GBまたは12GB、内蔵ストレージは128GBか256GB。OSはAndroid 14でGoogle Play対応、電池は4500mAh。リアカメラ2000万画素、フロント500万画素を載せ、5GデュアルSIMデュアルスタンバイ、NFC、GPSと、スマホとしての基本もきっちり押さえています。別売の4096段階筆圧対応スタイラスも使えます。
価格は通常519ドル(約8万3000円)からとされていますが、予約販売では白黒E Inkの8GB/128GB本体のみが359ドル(約5万7600円)から、カラーE Inkの8GB/128GB本体のみは379ドル(約6万800円)からとなっているようです。
| 項目 | Bigme HiBreak Dual |
|---|---|
| メイン画面 | 6.13型E Ink(白黒版 / カラー版。カラー版は白黒300PPI / カラー150PPI)、高速リフレッシュ対応 |
| サブ画面 | 1.85型 円形LCD(360×360) |
| SoC | MediaTek Dimensity 1080 |
| メモリ | 8GB / 12GB |
| 容量 | 128GB / 256GB |
| OS | Android 14(Google Play対応) |
| 電池 | 4500mAh |
| カメラ | 背面2000万画素 / 前面500万画素 |
| スタイラス | 4096段階筆圧対応(別売) |
| 通信 | 5GデュアルSIMデュアルスタンバイ、Wi-Fi、Bluetooth 5.2、NFC、GPS、赤外線、指紋認証 |
| 重量 | 約213g |
| 価格 | 通常519ドル(約8万3000円)〜689ドル(約11万円)、予約販売359ドル(約5万7600円)〜(白黒E Ink 8GB/128GB本体のみ) |











