カラー電子ペーパーで通話できるスマホ。
電子ペーパーといえば、Kindleに代表される読書端末の技術。直射日光下でも紙のように読める一方、表示の遅さの弱点もありましたが、中国・深センのE Ink企業Bigmeが、あえてスマホに搭載しちゃいました。
Bigmeのカラー電子ペーパースマートフォン「HiBreak Pro Color」は、Amazon.co.jpでは7万3059円、白黒版のHiBreak Proは6万2799円で販売中です。
HiBreak Pro Colorは6.13型のKaleido 3カラー電子ペーパーを搭載しています。カラー電子ペーパーながら30fpsの描画をうたいます。スピーカーは底面のモノラル。
白黒表示時は300ppi、カラー表示時は150ppiで、公式比較画像では解像度は白黒824×1648、カラー412×824とされています。このあたりの表示品質が現行のカラー電子ペーパーの問題なんですよね。思ったほど綺麗じゃないということは覚悟しておく必要があると思います。
SoCにMediaTek Dimensity 1080を採用し、実行メモリ8GB、内蔵ストレージ256GBという構成。OSはAndroid 14で、Google Playストアも利用可能だそうです。
注目すべきは、これが「電話もかけられるスマートフォン」である点。同じ電子ペーパー系のBOOX Palma 2 Proはデータ通信専用SIM対応の一方、HiBreak Pro Colorは5GデュアルSIMデュアルスタンバイに対応しているそうです。
バッテリーは4500mAhで、18Wの有線急速充電に対応。本体サイズは159.8×80.9×8.9mm、重量は約193g。側面には指紋認証を備え、カスタマイズ可能なスマートキーや赤外線リモコン機能も搭載します。
Good e-Readerによれば、36段階の暖色/寒色デュアルフロントライトと光センサーによる自動輝度調整も備えるそうです。
| 項目 | Bigme HiBreak Pro Color |
|---|---|
| OS | Android 14 |
| SoC | MediaTek Dimensity 1080 |
| 実行メモリ | 8GB |
| 内蔵ストレージ | 256GB |
| 画面 | 6.13型 Kaleido 3カラー電子ペーパー 白黒 824×1648 / 300ppi カラー 412×824 / 150ppi |
| カメラ | 前面5MP / 背面20MP |
| 電池 | 4500mAh / 18W急速充電 |
| 通信 | 5G / 4G LTE / 2.4G・5G Wi‑Fi / Bluetooth 5.2 / NFC |
| SIM | 5GデュアルSIMデュアルスタンバイ |
| 生体認証 | 側面指紋認証 |
| フロントライト | 暖色/寒色デュアルフロントライト(36段階、光センサー対応) |
| 寸法 | 159.8 × 80.9 × 8.9 mm |
| 重量 | 約193g |
| その他 | 赤外線リモコン / カスタマイズ可能スマートキー / OCRスキャン |
| 価格 | 公式ストア: 399ドル(通常469ドル) / Amazon.co.jp掲載例: 7万3059円 |























