
高速充電はまたお預け。
Samsungの次期スマートウォッチ「Galaxy Watch 9」と「Galaxy Watch Ultra 2」とみられる端末が、中国の3C認証(中国強制製品認証。中国で販売・輸入される対象製品に求められる安全・品質認証)のデータベースに登場したと、Android Authorityが伝えています。型番はそれぞれSM-L3550とSM-L7150。発売に向けた手続きが一歩進んだ格好です。

ただ、認証情報で判明したのは少し残念な中身でした。両モデルとも充電は10W(5V/2A)止まりで、Galaxy Watch 8で確認されていた10Wと同じ水準です。バッテリー容量についても、Galaxy Watch 9の44mmモデルが435mAhと伝えられており、Watch 8世代から大きくは変わらない可能性があります。
一方、Galaxy Watch Ultra 2は784mAhになるとの別の報道もあり、少なくとも充電速度に関しては、Samsungは今年も高速化を優先していないようです。
3C認証とは、中国で対象製品を売るために必ず通さなければならない関門のようなものです。製品によってはここから充電入力や型番といった素の情報が読み取れます。そのため、リーク好きにとっては発表前の中身をのぞける貴重な窓口になっているわけです。
10Wというと、スマホの急速充電に慣れた身からすると正直のんびりした数字です。そういえばGalaxy Watch 8のときも、FCCの情報から10W(5V/2A)が確認されていました。結局のところ、腕時計サイズのバッテリーでは発熱や安全面の制約が大きく、無理に速度を盛りにくい側面も。
お披露目の舞台として有力視されているのは、7月22日開催と伝えられているGalaxy Unpackedです。折りたたみのGalaxy Z Fold 8やZ Flip 8、さらにスマートグラス「Galaxy Glasses」も登場するとうわさされています。











