
AppleはワイヤレスイヤホンAirPods 5を発表しました。価格は129ドルから。アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載し、追加機能を備える149ドルモデルも用意します。
注目は、ANCを標準搭載しながら価格を抑えた点です。同社によれば、129ドルは前世代のANC非搭載モデルと同じ価格。オープンイヤーデザインで、周囲の騒音を抑える機能をこの価格帯に組み込みました。ノイズ低減性能については、一世代前のモデル比で50%向上したと同社は説明しています。

周囲の声や音を聞くための外部音取り込みモードも備え、同社は従来より自然になったと説明しています。適応型オーディオは周囲の雑音に応じてANCと外部音取り込みを自動調整します。音を遮るだけでなく、周囲の音をどのように取り込むかも機能の柱です。
音響面では、新しいマルチポート音響アーキテクチャと次世代のアダプティブイコライゼーションを採用。パーソナライズされた空間オーディオにも対応します。
iPhoneと連係したライブ翻訳にも対応。配信では外国語で話す相手の言葉を翻訳するデモを披露しました。
129ドルモデルの再生時間は、ANC有効時で最大4時間、充電ケース併用で最大20時間です。
149ドルモデルでは、イヤホンの軸を上下にスワイプして音量を調節できます。129ドルモデルとの差額は20ドルで、耳元で音量を変える操作が追加されます。

電池持ちにも差があります。149ドルモデルはANC有効時で最大5時間と、129ドルモデルより1時間長く再生できます。同社はバッテリーセルを再設計し、蓄えられるエネルギーを増やしたと説明しています。ANCを使いながら、ケースに戻さず聴ける時間を延ばした構成です。

さらに149ドルモデルにはワイヤレス充電ケースが付属し、Apple Watchの充電器とQi充電器に対応します。同社は149ドルという価格を、前世代より30ドル低いと説明しました。

予約開始を発表当日、発売日を9月18日。












