
AR対応のSNSアプリ「Snapchat」で有名Snap社が開発中の新型ARグラス「Snap Specs」の発売日が、2026年秋ごろになるという情報が浮上しました。海外メディアのUploadVRなどが報じています。
Snap社は、アプリ展開とデバイス開発の両方を行っている企業。これまで「Spectacles」という名称のARグラスを展開していました。「Snap Specs」はその後継機に相当する製品です。
ちなみにSnap社は2026年1月に完全Specs Inc.を子会社として設立しており、ARハードウェア部門をそちらに移しています。
現時点では「Snap Specs」の詳細情報はあまり判明していませんが、CEOのEvan Spiegel氏によると、Androidをベースとした「Snap OS」を搭載し、これまでにリリースしてきたアプリすべてをサポートするとのこと。
またデバイス自体の重量を軽量化し、サイズも小型化する構想。「Spectacles」は割とゴツい形状なので、そこを改善するのは明確な前進ですね。

「Snap Specs」の発売日が秋になるという情報は、ジャーナリストのAlex Heath氏が4月にニュースレター「Sources」にて報道しました。
同氏は以前より「Snap Specs」の情報を発信しており、以前には価格が2500ドル(約40万円)となり、初期出荷台数は約10万台を目標にしているという情報も報じています。
現在、ARグラスは様々な企業がリリースしていますが、約40万円という価格は(事実なら)かなり強気な設定と言えます。
例えばXREALの空間ディスプレイ「XREAL One」は国内では約6万円で販売しており、比較すると約7倍の価格差。
この差を正当化できる要素やスペックが「Snap Specs」にあるのか、続報に注目したいところです。











