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ザウルス?自作PDA「Orion」公開、STM32U575と3.16型シャープ Memory LCDを搭載

 元Zaurusユーザー、ざわつく。

 「スマホの通知から離れて、文章だけを書く端末がほしい」。そんな願望をフルカスタムで形にしたPDA「Orion」が披露されました。Liliputingが伝えています。

 開発したのは、YouTubeチャンネル「MVLab」を運営する開発者。心臓部にはArm Cortex-M33ベースのSTM32U575(最大160MHz動作の省電力マイコン)を据え、画面には3.16型Sharp Memory LCD電子ペーパー寄りの低消費電力液晶)を採用。

 縦向き表示時は解像度536×336ドットの1bitモノクロ画面ながら、直射日光下でもバックライトなしで視認できるそう。

 クラムシェル筐体にはラバードームのQWERTYキーボードを仕込み、背面にソーラーパネルを搭載して屋外でのトリクル充電にも対応。

 さらに、USB-CSDカードスロット、Wi-FiやLoRaモジュールを想定した拡張ポートまで揃え、自作OSにはテキストエディタ、ボイスメモ、ミュージックプレイヤー、カレンダーが実装済みだといいます。

 クラムシェル物理QWERTYシャープの省電力液晶、シャープが一時期携帯で推してたソーラーのPDA……完全にリナザウ好きだった人が作ってるやつですね。20〜30台のベータ機を製造し、その後クラウドファンディングへ進める構え。

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