このライターについて
36歳。放送作家見習い→お笑い芸人→フリーペーパー編集者→ポルノ雑誌編集者という自分でもよく分からない経歴。
現在は某資格取得に向けて勉強中のため、投稿頻度は少なめ。
(Twitter): @minougun
Website: https://note.com/minougun

VITUREは、XRグラスの新ラインナップにおける最上位モデル「Luma Ultra」を発表し、国内販売を開始しました。本機は同社の前年度の上位モデル「VITURE Pro」の後継機であり、新たに搭載されたカメラによる空間コンピューティング機能と、さらなる高輝度化が特徴です。Luma Ultraにおける最大かつ最も重要な進化点は、本体へのカメラ搭載による6DoF(6自由度)トラッキングへの対応です...

米Even Realitiesは、スマートグラス「Even G2」の日本国内における発売を発表しました。価格は9万9800円です。本製品は、初代モデル「Even G1」と同じく「普通のメガネに見えるAIディスプレイ付きメガネ」というコンセプトを継承しつつ、ハードウェアと操作性の両面で大幅な刷新を図った正統進化モデルという位置づけです。カメラやスピーカーを搭載しない「視覚特化型」という独自性を保ちな...

米ニューヨークのハードウェア開発プロジェクトOddly Specific Objectsは、新型の電子書籍リーダー「Open Book Touch」のクラウドファンディングをCrowd Supply上でプロジェクトページを公開しました。小型の電子ペーパー画面とタッチパネル、前面ライト、Wi-Fi/Bluetoothを備えた端末で、KindleやKoboといった大手メーカー製の電子書籍リーダーが「コ...

「Pixel 10 Pro fold」を予約購入し、発売日から約1ヶ月半使ってみた感想を書いていきます。開封レビューはそっぷるさんのこちらの記事を読んでいただくとして、まず結論から述べます。筆者は今回が初めて折りたたみスマホのデビューで、購入前からかなり楽しみにしていたのですが……現時点でかなり大満足しています。本機を選んだ理由は、折りたたみ端末として初の「IP68対応」という点に惹かれたからです...

楽天モバイルは現在、東京エリアを中心とした関東圏において「つながりやすさ強化宣言」を掲げ、5G基地局の増設や駅構内の電波対策を加速させる方針を打ち出しています。また、「値上げ追従せず」や新プラン、様々な施策で契約を検討している人も多いはず。三木谷割増額、新規契約でも1万1000ポイント付与!MNPなら1万4000ポイント特価:楽天モバイルで端末がMNP一括1円!とりあえず端末も欲しい人はこれそこで...

Ouraが、主力製品であるOura Ring 4の新たなラインナップとして「Oura Ring 4 Ceramic」を2025年10月1日に発表しました。外装にジルコニアセラミックを採用して、色あせに強い高光沢の4色(Midnight、Petal、Cloud、Tide)を用意します。価格は499ドル(約7万3600円)で、通常のチタン製Oura Ring 4より約150ドル(約2万2000円)高い...

Xiaomiが最上位フラッグシップモデル「Xiaomi 17 Pro Max」を中国で発表しました。光学5倍の望遠ペリスコープ、Snapdragon 8 Elite Gen 5、100W有線と50W無線の急速充電対応に関しては「Xiaomi 17 Pro」と共通ですが、バッテリーがシリーズ最大の7500mAhであることと、背面に搭載した「バックディスプレイ」がPro Maxでは2.9型、Proでは...

Qualcommが、9月に開催した技術イベント「Snapdragon Summit」にて、PC向けチップセットArmの次世代「Snapdragon X2 Elite」シリーズを正式に発表しました。第3世代Oryon CPU、刷新したAdreno GPU、80TOPSのHexagon NPUを中核に据え、さらに最上位「X2 Elite Extreme」に至ってはデュアルコアブーストで5.0GHzに到...

Xiaomiは、9月24日に開催したグローバル発表会において、12.1型ディスプレイと1万2000mAhバッテリーを備えるミドル帯タブレット、「Redmi Pad 2 Pro」を発表しました。価格は6GB/128GBモデルが299.99ユーロから、国内版は3万9980円から。本機の最大の注目点は、大容量1万2000mAhバッテリー周りの機能。搭載バッテリーは前モデルの1万mAhから2割増量されてお...

AYANEOが、Android搭載の低価格レトロ携帯ゲーム機「AYANEO Pocket Air Mini」を発表しました。国際向けの予約受付は2025年10月中旬に開始予定で、詳細は公式ページで通知登録を受け付けています。価格は段階制で、早期支援価格として2GB/32GB構成が$69.99(約1万500円)、3GB/64GB構成が$79.99(約1万2000円)からです。本製品の最大の特徴は、A...

背面サブ画面搭載の意欲作!Xiaomiは、中国市場向けに最新フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 17 Pro」を発表しました。発売は中国から始まり、9月27日に販売を開始します。価格は最安モデルの12GB/256GBで4999元(約10万5000円)、12GB/512GBが5299元(約11万1000円)、さらに上位の16GBメモリ/512GB構成は5599元(約11万7500円)、最上位...