スマートグラス 最新情報まとめ

6DoF・ジェスチャー対応!VITUREが約9万円の最上位モデル「Luma Ultra」国内発売
VITUREは、XRグラスの新ラインナップにおける最上位モデル「Luma Ultra」を発表し、国内販売を開始しました。本機は同社の前年度の上位モデル「VITURE Pro」の後継機であり、新たに搭載されたカメラによる空間コンピューティング機能と、さらなる高輝度化が特徴です。Luma Ultraにおける最大かつ最も重要な進化点は、本体へのカメラ搭載による6DoF(6自由度)トラッキングへの対応です...

夢の翻訳メガネ降臨!AIスマートグラス「Even G2」ついに日本正式発売
米Even Realitiesは、スマートグラス「Even G2」の日本国内における発売を発表しました。価格は9万9800円です。本製品は、初代モデル「Even G1」と同じく「普通のメガネに見えるAIディスプレイ付きメガネ」というコンセプトを継承しつつ、ハードウェアと操作性の両面で大幅な刷新を図った正統進化モデルという位置づけです。カメラやスピーカーを搭載しない「視覚特化型」という独自性を保ちな...

Amazon、配送ドライバー向けスマートグラス開発を正式発表。ナビや荷物スキャン機能を実装
Amazonは、同社がドライバー向けの新型HUDデバイスを開発していることを発表しました。これらのデバイスは2025年9月頃に情報が浮上していたもので、今回噂が「正式に確認」された形です。今のところデバイス名は公表していないのですが、海外メディアRoad to VRは、開発中のデバイスは「Jayhawk」というコードネームで、最短2026年Q2にリリース予定。約10万台の初期生産を予定していると報...

メタ社、スポーツ系のAI対応グラス「Oakley Meta Vanguard」発表。ハイペースな商品展開続く
メタ社は、アパレルブランドOakleyと共同開発したスマートグラス「Oakley Meta Vanguard」を発表しました。アメリカなどでは2025年10月に発売予定ですが、現時点では国内でのリリース時期などは公表していません。メタ社とOakleyは以前から協業していて、7月には「Oakley Meta HSTN」という名称のAIグラスを発売していました。今回、更なる新モデルが登場した形です。「...

メタ社、AI対応新型スマートグラス「Meta Ray-Ban Display」を発表。北米では9月末より販売開始
メタ社は、自社の開発者会議「Meta Connect 2025」にて、新型のスマートグラス「Meta Ray-Ban Display」を発表しました。アメリカでは9月30日より販売予定です。「Meta Ray-Ban Display」は、2023年に現行モデルが発売した「Ray-Ban Meta」の後継機に相当するデバイス。右目側にHUDを表示する仕組みで、解像度は600×600で視野角は20度、...

Amazonが「片目ディスプレイのHMDメガネ」を開発中!?
Amazonが、新型HUDデバイスを開発中との情報が浮上しました。海外メディアのThe InformationやUploadVRなどが報道しています。XR(デバイス)領域とは縁が薄いという印象のAmazonですが、実は、2019年よりスマートグラス「Echo Frames」を販売しています。現行モデルの「Echo Frames」は、音楽やオーディオブック再生のほか、「Alexa」との対話に対応して...

スマートグラス「Ray-Ban Meta」の売り上げ、前年同期比で約3倍に。積極投資も続く
メタ社のスマートグラス「Ray-Ban Metaグラス」の売り上げが、前年同期比で約3倍に増加。200%以上の成長率を記録していたことが判明しました。「Ray-Ban Metaグラス」はメタ社と大手眼鏡メーカーEssilorLuxotticaが共同で展開している製品。リリース日は2023年10月で、音声操作で写真を撮ったり、「Meta AI」との会話や検索機能が利用できたりします(ちなみにAR機能...

Meta、AI搭載Oakleyスマートグラス発表!IPX4、3K撮影対応で399ドルから
Metaは6月20日、Oakley(オークリー)ブランドの新スマートグラスを発表しました。The Vergeが伝えています。限定版モデル「Oakley Meta HSTN」は499ドルで、7月11日から予約開始予定です。その他のOakleyモデルは399ドルから、今夏発売される予定となっています。新製品は既存のMeta Ray-Banグラスと同様に、前面カメラと、フレームに内蔵されたオープンイヤー...

Metaの新型スマートグラスの価格は約14万円以上?すでに後継機の開発も進行中か
メタ社が2025年後半にリリース予定との情報がある、新型スマートグラス「Hypernova(コードネーム)」。同デバイスの予定価格が、1000ドル(約14万円)以上になる可能性が浮上しました。海外メディアのBloombergなどが報じています。「Hypernova」は、小型のヘッドアップディスプレイ(HUD)付きスマートグラスという噂のデバイス。写真やビデオの撮影機能を搭載しているほか、「Meta...

「Ray-Ban Metaグラス」の売上台数、200万本を突破。生産拡大の計画も進行中
メタ社が販売しているスマートグラス「Ray-Ban Metaグラス」の累計売上台数が、200万本を突破したことが判明しました。同デバイスは、メタ社と大手眼鏡メーカーEssilorLuxotticaが共同で展開中。音声操作で写真を撮ったり、「Meta AI」との会話や検索機能が利用できたりします。200万台突破の報告は、EssilorLuxotticaの2024年第4四半期の説明会で実施しました。「...

グーグル、XR機器向けの新OS「Android XR」を正式発表!対応端末開発は「あの会社」
12月13日、GoogleはXRデバイス向けの新OS「Android XR」を発表しました。「Android XR」は、同社が以前から開発中との噂があったOS。AIの「Gemini」に対応しており、Google側は、「AIのサポートで、テクノロジーを日常生活に融合する」ことを目標としています。Googleによると、同OSを搭載したXRデバイスは、バーチャル環境と現実世界の映像を簡単に切り替え可能と...
















