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XM7ではなく。ソニー、「WH-1000XX」発表、シリーズ10周年記念で8万9100円

 XM7じゃなく、XXだと…?

 ソニーの1000Xシリーズ、ついに10周年……ということで、ちょっと特別な記念モデルがやってきました。Sony Electronicsが現地時間5月19日に発表したのは、その名も「1000X THE COLLEXION」(型番はBlackがWH-1000XX/B、PlatinumがWH-1000XX/W)。米国価格649.99ドルカナダ価格849.99カナダドルで、2026年5月発売

 第一印象は「そろそろWH-1000XM7待ちかと思いきや、まさかの上位ラインで来たか」という感じですよね。1000Xシリーズは2016年のMDR-1000X登場から数えて今年でちょうど10年。そのお祝いに、量販主力のWH-1000XM6とは別軸で、デザインと素材に振り切ったプレミアム枠を新設してきたわけです。

 売りはまず外観。ハンドポリッシュとマットサンドブラストを組み合わせた金属パーツに、整ったメタルボタン。ヘッドバンドまわりやスイベルジョイントには金属素材を使い、イヤーカップにはソニーが2年かけて開発したというヴィーガンレザー(動物素材を使わない合成皮革)をあしらいました。幅広クッションのヘッドバンドとゆとりあるイヤーカップで、長時間つけても重さを感じさせにくい作りなのだとか。カラーはPlatinumとBlackの2色です。

 中身も妥協なし。新開発の30mmドライバー搭載。振動板に単方向カーボン複合素材の高剛性ドームを採用。

 ノイズキャンセリングは1000Xシリーズの代名詞ですよね。WH-1000XM6と同じ12マイクのMulti-Noise Sensor technologyと、環境に応じて効きを自動調整するAdaptive NC Optimizerを搭載。ヘッドホンとして初めてEdge-AIで圧縮音源を補完するDSEE Ultimateも採用。

 バッテリーBluetoothノイズキャンセリング使用時で最大24時間、NCオフ時は最大32時間。TechRadarやThe Verge、SoundGuysなどの海外レビューによると、内部には新世代の「Integrated Processor V3」と、WH-1000XM6系のQN3ノイズキャンセリングプロセッサを組み合わせ、本体重量は約320gだといいます。ちなみに本体は折りたためず、スイベルでフラットにする構造。

 サステナビリティ面では、本体とケースの複数パーツにリサイクルプラスチックを使い、製品に使われるプラスチックの約25%リサイクル材。パッケージは地域差や除外素材はあるものの、製品パッケージをプラスチックフリーに仕上げています。

 日本発売日は2026年6月5日(金)。ソニーストア販売価格は8万9100円。

Sony のこれまで

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