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海外で予約開始。ASUSとXREAL、240Hz駆動グラス「ROG XREAL R1」。

 グラス、ついに240Hz時代へ。

 ASUSのゲーミングブランドROGとXREALがタッグを組み、ASUSが「世界初」とうたう240Hz対応マイクロOLEDゲーミンググラス「ROG XREAL R1のグローバル予約受付開始を発表しました。

 米国ではBest Buyで5月15日に予約受付がスタートし、価格は849.99ドル。XREAL公式ストアでは5月17日から予約受付が始まる予定です。なお、ASUSの発表では、世界出荷は6月1日から開始されるとのこと。

 目玉は何と言ってもリフレッシュレート。ただし、この「240Hz」は少し注釈が必要です。ROG XREAL R1の公式スペックではリフレッシュレートが「120Hz、240Hz(Frame Rate Boost On)」とされており、240Hz表示はFrame Rate Boostを有効にしたときのブーストモードです。ASUSはこのモードについて「FHD 240Hz(scaling)」と説明しており、内部の画像スケーリング/画像処理によって240Hz表示を実現する仕組み。240Hzブースト時は文字の鮮明さがわずかに落ちる可能性があるとされています。

 ディスプレイはSonyの0.55型マイクロOLEDを搭載。解像度は1920×1080、ピーク輝度700nit、sRGBカバー率は106%。視野角は57度で、装着すると4メートル先に171型相当の仮想スクリーンが浮かび上がる計算です。レンズ部分にはエレクトロクロミック調光(電気で透過率を変える仕組み)を採用し、3段階のティント調整とワンクリックでの瞬時透過に対応。重量は91g

 接続は幅広く、ROG AllyやUSB-C DP Alt Mode対応機器ならUSB-Cケーブル1本で接続可能。専用アプリなしでも使えますが、画面調整にはASUS DisplayWidget Centerも用意されています。

 一方、PC、Xbox Series X|S、PlayStation 5Nintendo Switchなどで遊ぶ場合は「ROG Control Dock」経由の利用が想定。DisplayPort 1.4と2系統のHDMI 2.0で各機種に繋ぐ形になります。なお、Nintendo SwitchはSwitch Dockと外部電源が必要です。

 音まわりも抜かりなく、Sound by Boseのオーディオを内蔵。別途イヤホンを用意しなくても、没入感のあるサウンドを楽しめます。

 さらに、従来の2Dゲームをリアルタイムで疑似3D化する「Instant 3D」機能まで載せてきました。3DoF(回転方向の3軸トラッキング)をネイティブサポートし、画面が視界に追従する「Follow」モードと、空間上の位置に画面を固定する「Anchor」モードを切り替え可能。要するに、首を動かすたびに画面が泳いで酔う問題と、好きな位置に画面を置きたい欲求、その両方に応えてくれるということです。849.99ドルはグラスとしてはかなり強気の設定です。

  ROG XREAL R1
ディスプレイ Sony 0.55型マイクロOLED
解像度 1920×1080(片眼)
リフレッシュレート 最大240Hz(Frame Rate Boost有効時。機器により上限あり)
応答速度 0.01ms
モーション・トゥ・フォトン遅延 3ms
視野角 57度
ピーク輝度 700nit(高輝度設定時)
色域 sRGB 106%
仮想スクリーン 最大171型相当(約4m先)
調光 エレクトロクロミック調光、3段階ティント、瞬時透過
トラッキング 3DoFネイティブ、6DoF対応
スピーカー Sound by Bose
接続 USB-C DP Alt Mode対応機器に直結、ROG Control Dock経由でDisplayPort 1.4・HDMI 2.0×2
対応機種 ROG Ally / USB-C DP Alt Mode対応スマートフォン・PC・タブレット / PC / Xbox / PlayStation 5 / Nintendo Switch(Switch Dock+外部電源が必要)
重量 91g
価格 849.99ドル(米Best Buy)
予約開始 2026年5月15日(米Best Buy)、2026年5月17日(XREAL公式ストア予定)
出荷 ASUS発表では2026年6月1日から世界出荷開始
日本展開 XREAL日本語サイトに製品ページあり。国内価格・発売日は未確認

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