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廉価Android底上げへ。スナドラ 4/6 Gen 5 発表

Qualcomm、Snapdragon 6 Gen 5と4 Gen 5を発表 エントリーで90fps対応へ

 Qualcommが新型SoC「Snapdragon 6 Gen 5」と「Snapdragon 4 Gen 5」を発表しました。ミドルからエントリー帯の体感性能を底上げする内容で、搭載スマートフォンは2026年後半に登場予定です。

 まずSnapdragon 6 Gen 5は4nmプロセス製造で、CPUは2.6GHzのパフォーマンスコア4基と2.0GHzの効率コア4基という構成。GPUは前世代比で21%の性能向上、アプリ起動は20%高速化、画面のカクつきは18%減ったと謳います。電力効率も8%改善し、Android Authorityは動画ストリーミングで約2時間長く再生できると伝えています。

 無線接続は6シリーズで初のWi-Fi 7とBluetooth 6.0に対応し、Sub-6 5Gの下り速度は最大2.8Gbpsまで届きます。カメラ側もデュアル12ビットISPで最大2億画素の撮影に対応し、AIベースのNight Visionと最大100倍ズームを載せてきました。ミドル帯にしては機能盛り盛りです。

 一方のSnapdragon 4 Gen 5はもっと攻めた数字を出してきました。GPU性能が前世代比77%向上、アプリ起動は43%高速化、電力効率も10%改善。そしてSnapdragon 4シリーズで初めて90fpsゲーミングに対応したなどと謳います。

 さらに最大1.08億画素の撮影、FHD+の144Hz表示、DSDA 5G+5G/4Gもサポートします。

 ただし、Snapdragon 4 Gen 5のメモリはLPDDR4X 最大2133MHzのみで、前世代がサポートしていたLPDDR5からはダウングレードとなっています。

 採用予定ブランドはSnapdragon 6 Gen 5がHonorとREDMI、Snapdragon 4 Gen 5がOPPO、realme、REDMIといった中国系ブランドが中心です。AQUOS sense系やGalaxy A系といった日本市場でもおなじみの端末にこのチップが下りてくるかは未知数ですが、エントリーからミドル下のAndroidスマホ体験が一段引き上がる土壌は整いました。

OPPO のこれまで

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