台湾 最新情報まとめ
速報:シャープ、AQUOS R9/wish4をシンガポール・インドネシア・台湾で発売へ!
シャープは、最新機種AQUOS R9とAQUOS wish4を国内で発表、海外市場にも投入すると発表しました。これまでにもAQUOSの海外発売は会ったものの、日本から遅れての海外投入でした。しかし今回は遅れずに発売するとのこと。AQUOSが海外展開している台湾、インドネシアに加えて今回は新たにシンガポールにも投入するとのこと。投入市場はAQUOS wish4は台湾・シンガポール、AQUOS R9は...
Google Pixel 新拠点が台湾に。今年のPixelスマホ出荷1000万台目指す
Googleが最新のハードウェア研究開発拠点を台湾の新北市に開設したことがわかりました。日経アジアのインタビューにGoogleハードウェア担当副社長Elmer Peng氏が答えたところによれば、台湾は米国外最大のハード研究開発拠点であり、過去10年で従業員は20倍になったといいます。GoogleはHTCのPixel開発部隊を買収したことで知られており、その規模を拡大していることが伺えます。Goog...
HTC新型トラッカーの名称は「Vive Ultimate Tracker」?著名アナリストがリーク伝える
HTCが開発を進めるカメラ内蔵型トラッカー「Self-Tracking Tracker(仮称)」。同デバイスの正式名称と、販売価格を確認したと語るアナリストがX(旧Twitter)に現れ、注目を集めています。「Self-Tracking Tracker」は、本体のカメラとセンサーによって利用者の動作を認識し、アバターの動きなどに反映するデバイス。HTCのこれまでのトラッカーとは異なり、ベースステー...
シャープ、スマホ海外進出を加速!AQUOS sense8も台湾・インドネシアに投入へ
シャープは、AQUOS sense8を海外市場でも展開する方針を示しました。台湾市場とインドネシア市場に投入します。数年前までは日本のスマホ市場は非常に特殊で、海外の好みとは違っていたものの、昨今日本でもグローバルブランドが増え競争環境が変わったことで、日本の標準としてきっちり戦えている商品であれば世界も通用する可能性があるのではないかと、世界に果敢に挑戦していく理由を語りました。シャープはこれま...
針治療を学べるVRソリューションが台湾で登場。流行りのメタバースにも参戦
台湾のMedical Augmented Intelligence(MAI)は、針治療「鍼灸(しんきゅう)」のVR学習ソリューション「BodyMap」を発表しました。鍼灸は、体の特定の場所に細い鍼を刺して鎮痛など行う治療です。肩こりとかに効くアレですね。「BodyMap」は、利用者にVRで人体のバーチャルモデルを提供し、人間の臓器、神経、骨の構造などを学ぶことが可能。教科書を使用した勉強と比べて、...
カラオケ×メタバース! VR対応な新コンテンツ「KaraMeta」の開発進行中
カラオケとメタバースが合体した、「KaraMeta」なるゲームが開発中なことが発表されました。オンライン空間で集まって、フレンドと交流など(もちろん歌も歌えますよ)を行うことが可能で、台湾のFun2 Studioが開発を担当。VR/ARにも対応します。これだけだと、最近よくある感じのコンテンツなのですが、驚きなのはこのスタジオ、なんと政府(国家発展委員会)の支援を受けているらしいのです。メタバース...
AQUOS sense7、台湾市場にも投入!
シャープは、台湾市場にスマートフォン「AQUOS sense7」を投入すると発表しました。発売日は12月1日。市場想定価格は税込みで現地価格でNT$12990(新台湾ドル)。円換算で約5万8000円。販路は通信事業者の携帯電話販売店やオンラインストアなど。 背面中央にAQUOS、下部にSHARPロゴAQUOS sense7は10億色と1300nitピーク輝度の省電力な1-60Hz可変駆動IGZO ...
台湾、VRを使った防災パビリオン開催。エントランスでは「ペガサス」がお出迎え
台湾貿易センター(TAITRA)などが展開するB2BポータルTaiwantrade.comは、気候変動などへの対策をテーマにした防災オンライン防災ショーケースを公開しました。TAITRAは、1970年に台湾の対外貿易促進を目的に、台湾政府と業界団体が支援して設立した組織。今回のショーケースは、バイヤーが防災用品、医療品、通信機器など、防災のために使用する機器を展示する催しです。VRを使用可能で、バ...
台湾で「半世紀に一度」の水不足、半導体生産優先のため農業用水を制限
中国「網易科技」が4月9日に伝えたところによると、先進半導体チップの90%以上は台湾で生産されていて、全世界のiPhoneほか電子製品でも極めて大きなシェアを誇り、台湾現地経済に重要な地位を占めるところ、台湾で発生している旱魃(かんばつ)の影響により、半導体チップ生産に工業用水を確保するため、台湾当局は農地の灌漑システムを切断したとのこと。台湾当局は農民の損失に補償を実施しているものの、農民側は顧...
美しいグリーン。ソニーが緑色の「Xperia 1 II 高性能版」を発表
Sonyが「Xperia 1 II 鏡湖綠高效升級版」を台湾市場にて発売すると、現地メディアePriceが伝えています。通常版は、現地では6月に発売済みで、台湾市場におけるAndroidフラッグシップセールス首位を3ヶ月連続で獲得したといいます。このモデルの新色追加となります。鏡湖綠の名前通り、鏡面反射の光沢仕上げであることが伺えます。ePriceは、秋冬らしいトレンドカラーであると評しています。...
台湾当局、「中国台湾」表記のあるスマホを販売禁止に――中国台湾網伝える
「台湾」の表記については、政治的立場により「中華台北」、「中華民国台湾」など様々な表現がされますが、中国大陸では「中国台湾」が「政治的に正しい」とされています。なお、筆者が個人的に一番エモいと思う表記は「中華民国自由地区」ですが、この記事は日中共同声明第三項に示された日本政府の立場に準拠しています。この度、この「表記」についての台湾当局による決定をめぐり、物議を醸しています。台湾「経済日報」報道を...