Googleが最新のハードウェア研究開発拠点を台湾の新北市に開設したことがわかりました。
日経アジアのインタビューにGoogleハードウェア担当副社長Elmer Peng氏が答えたところによれば、台湾は米国外最大のハード研究開発拠点であり、過去10年で従業員は20倍になったといいます。
GoogleはHTCのPixel開発部隊を買収したことで知られており、その規模を拡大していることが伺えます。
Googleは台湾でPixelスマホ/タブレット、スマートウォッチ、Fitbit、Nestを開発しているとのこと。
Googleは今年のスマホ出荷台数目標を1000万台以上に設定しているとのこと。