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HUD搭載スマートグラス、Meta Ray-Ban Displayの国際展開が延期。「前例のない需要」などが理由とメタ社

 メタ社は、同社が手掛けるスマートグラス「Meta Ray-Ban Display」の国際展開を、延期することを発表しました。

 「Meta Ray-Ban Display」は、HUD搭載型のスマートグラスで、通話や写真撮影、ナビゲーション機能などを搭載。相手の言葉を認識するリアルタイム翻訳機能も使用可能です。

 ディスプレイは右側のレンズに搭載しており、FOV(視野角)は20度。解像度は600×600となっています。操作は、EMG(表面筋電図)リストバンド型コントローラーの「Meta Neural Band」で行います。

 同デバイスは、2025年10月にアメリカでの販売が開始。2026年よりカナダやフランスといった国での海外展開を予告していました。それをストップするわけですね。

 メタ社によると、海外展開の凍結は「前例のない需要と在庫不足」が理由とのこと。国際展開について再評価しつつ、アメリカでの販売は継続するそうです。

 同社の発表をそのまま受け取ると、「Meta Ray-Ban Display」はアメリカでかなり好調な売れ行きを記録している模様です。

 物流コストなども上昇している昨今、まずはアメリカで十分な市場を構築してから他の国に乗り出す方針にしたのかもしれません。

 なお現時点では、メタ社は「Meta Ray-Ban Display」の日本での展開の有無について情報を公開してません。先代に相当する「Ray-Ban Meta」は結局国内では出なかったので、今度こそ気軽に購入可能になってほしいところです。

情報元Road to VR
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