
245mAhが示すディスプレイの存在。
スマートグラス市場では、MetaとRay-Banの協業製品がすでに展開されています。そこにSamsungも参入するみたいです。
Android Authorityなどの報道によると、開発中とされる「Galaxy Glasses」は245mAhのバッテリーを搭載し、1200万画素カメラとGeminiを備える可能性があるそうです。
今回の情報は、245mAhの定格容量を持つバッテリーと、その部品番号「EB-BO200CAY」をSamMobileが伝えたもの。245mAhという容量は、Meta Ray-Ban Displayの248mAhに近く、同様にディスプレイ搭載モデルでしょう。
Galaxy Glassesには複数モデルが存在する可能性があります。これまでの情報では内部型番「SM-O200P」と「SM-O200J」が伝えられており、以前のリークでは155mAhバッテリーも報じられていました。Android Authorityは、この容量差から、一方がディスプレイ搭載型、もう一方が音声中心のモデルになる可能性を指摘しています。
カメラは1200万画素でオートフォーカス対応とされ、GoogleのAndroid XRを採用し、Gemini向けのライブフィードも備える見込みです。装着者の視界をGeminiに渡して活用する仕組みが想定されます。通信はWi-FiとBluetoothに対応し、独自のモバイルデータ通信は備えないとみられるため、スマートフォンとの連携を前提にした設計になる可能性があります。
Samsungは製品名こそ明らかにしていないものの、「次世代ARグラス」を2026年に投入する方針を示しています。Meta Ray-Ban Displayは最大6時間の混合使用をうたっており、Samsungの245mAhモデルも同程度の実用時間を確保できるかが注目点です。Metaの先行に対し、SamsungはAndroid XRとGeminiを軸に差別化を図る構図で、最終的にはハードウェアの完成度だけでなく、AI体験の完成度も重要になりそうです。


















