5G 最新情報まとめ
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/07/shot_240725_202644-327x165.png)
クアルコムとソニーの独占、iPhoneから失われる?「あの人物」が予測、SE4と17 Slimから自社製5Gチップか
アップルのiPhoneに大きな変化が訪れそうです。TFインターナショナルのアナリスト、ミン・チー・クオ氏の情報によると、2025年からアップルは自社開発の5Gモデムチップを一部のiPhoneモデルに採用する方針だということです。クオ氏はサプライチェーン筋を含む様々な情報源を有していると思われ、投資家向け予測レポートの的中精度には定評があります。クオ氏によれば、2025年に登場予定の「iPhone ...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/06/shot_240614_131927-1-327x215.png)
KDDI、関東で5G Sub6エリア「2.8倍」拡大!基地局数首位、低遅延も首位に追いつく
KDDIは、5G Sub6通信品質に関する説明会を開催しました。5G Sub6基地局数は業界最多だといいます。衛星条件緩和により、下げていた基地局の出力を4月、5月に一気に引き上げたとのこと。干渉抑制のためにチルト、角度を下に向けていたのを、リモートで角度変更して一部局で最適化を実施。5月末までに2.8倍まで関東ではsub6エリアを拡大。 4月、5月の出力アップとアンテナ角度調節で2.8倍に全国で...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2020/10/soumu-1-327x245.jpg)
【朗報】5Gミリ波端末の値引き、最大4万円→5.5万円に増額!総務省の制度改正案が判明
総務省は競争ルールの検証に関するワーキンググループを開催しました。5G端末について、スマートフォン出荷数全体に占める割合は99.0%となっている一方、5G Sub6だけではなく5Gミリ波にまで対応する端末は137万台。対応比率はわずか5.2%にとどまっているといいます。まるで普及していません。通信トラフィックが増大するなか、ミリ波を普及させるため、ミリ波対応端末には割引規制を緩和へ。通常最大4万円...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2021/01/rakutenmobile-logo-327x218.jpg)
楽天モバイルの「5G Sub6」エリア、最大「1.6倍」に。衛星干渉条件緩和により拡大へ
楽天モバイル株式会社は、2024年5月から年内を目途に関東地方における楽天回線5G(Sub6)エリアの広さを、2024年1月比で最大1.6倍まで順次拡大することを発表しました。これは、共用帯域における衛星通信との干渉調整条件の緩和により、関東地方における既存の5G基地局の電波出力を上げることが可能となったことに伴うもの。本取り組みを通してSub6(3.7GHz帯)の5Gエリアを順次拡充し、高品質な...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2024/02/shot_240215_111457-327x138.png)
KDDI、5G Sub6エリアを2倍に!通信品質への取り組みを説明
KDDIは、通信品質に関する説明会を実施しました。普及期は5G面的整備後に5G新周波数エリアを拡大するのが展開コンセプト。初期にはまずはエリアを広げるため4G転用も先行し、ローバンドミッドバンドで面を作ってきた。いよいよ5G普及期。5G導入期は生活動線を優先して鉄道・商業地域を重点整備。コロナで人流止まったが、アフターコロナで復活、人流が増えたがauは人流回復にも合致して対応できた。古いシステムと...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2023/10/shot_231010_185031-327x284.png)
ドコモ、通信品質改善の取り組みを発表
NTTドコモは、スマートフォンが利用しづらいなど不便をかけているエリアの通信品質改善の取り組みについて発表しました。全国2000箇所以上のエリアへの「点」での対策(2023年12月までに90%以上完了)と、全国の鉄道の「線」での対策(2023年12月までに既存基地局を活用した対策を完了)を組み合わせた広範囲の集中対策を進めており、将来需要も見据えた300億円先行投資を実施。集中対策の主な内容は既存...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2023/08/p_index_p970_01-327x185.jpg)
KDDI、Starlink活用の5G基地局運用開始。標高2702m「日本一高いバスターミナル」でも高速通信可能に
KDDIは2023年8月26日、Starlinkを利用した5G基地局の運用を初めて開始したと発表しました。具体的には岐阜県高山市丹生川町の乗鞍岳畳平バスターミナルの5G基地局で、衛星ブロードバンドStarlinkをau通信網のバックホール回線として活用しているとのこと。これまで5Gの高速通信が難しかった山間部でも、新たに5Gサービスを提供。非常時の通信やキャッシュレス決済、動画のリアルタイム共有な...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2022/03/ntt-docomo-327x217.jpg)
ドコモが都内4エリアでの通信品質「改善」取組を発表。「10Mbps以上」で不便なく利用、渋谷駅ホームはアンテナ再工事予定
NTTドコモは、「夏までに」としていた通信品質改善についてその取り組み内容を発表しました。特に繋がりにくい状況があった新宿・渋谷・池袋・新橋の都内4エリアでの通信品質改善状況と今後の対策を公表しています。これら4エリアには基地局ごとのカバーエリアの調整(電波照射の角度調整・指向調整・出力調整)、周波数間の偏りをなくす分散制御(基地局設備の設定値変更)、基地局設備の増設(5G設備増設、4G設備増設)...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2023/02/huawei-logo-327x184.jpg)
ファーウェイ、5Gスマホ復活か?2023年末から
ロイター通信は、中国のスマートフォンメーカー大手ファーウェイが、2023年末までに5Gスマートフォン市場への復活を目指していると伝えました。同誌が中国のスマートフォン市場に関する調査会社3社から得た情報によると、ファーウェイは、中国の半導体大手SMICや自社の半導体設計ツールを用いて、中国国内で5Gチップの製造を開始する予定であるとのこと。ファーウェイを巡っては、2019年にトランプ政権下で行われ...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2023/05/shot_230526_121252-327x155.png)
5G SA対応。auがモバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」とホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」投入
KDDIと沖縄セルラーは、2023年6月1日に、モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」と、ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を発売します。予約受付は、2023年5月26日午前10時から。両機種ともに、「5G SA(Stand Alone=単独型)」に対応します。従来各社は、5Gサービスを4G/5G混合設備にて、「5G NSA(Non Stand Al...
![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2022/12/221209-3.webp-convert-327x204.jpg)
ファーウェイ、サムスンとOPPOに5G関連技術を提供
Huaweiは、OPPOとSamsungに対して、それぞれ特許を供与する契約を締結したことを発表しました。米国による制裁の中、特許ライセンスによる収益で奮闘しています。Samsungとの契約では具体的な内容を示しませんでしたが、OPPOとの契約では、5Gを含むセルラー通信関連の特許を対象としていることが述べられています。ファーウェイは制裁の影響を受け、4GのSoCしか購入できないものの、既存の5G...