5G 最新情報まとめ
国内事業者初の「5G国際ローミング」、ソフトバンクが開始
SoftBankは、国内通信事業者初となる 5G国際ローミングの提供を告知しました。SoftBank 5Gサービスの利用顧客は、海外通信事業者の5Gネットワークで高速大容量データ通信を利用できるようになります。まずは韓国の携帯通信事業者SK Telecomが対象。なお、Y!mobileやLINEMOのユーザーも対象。現時点での対象機種は以下の通り。いずれもiOS 14.5以降が必要。iPhone ...
iPhone 13は5Gミリ波対応モデル日本でも販売か
今年発売されるiPhone 13は、5Gミリ波に対応したモデルの販売地域が増えると、TF証券のアナリストMing-Chi Kuo氏が報告しています。ミリ波に対応したiPhoneは、カナダ、日本、オーストラリア、ヨーロッパの主要国といったより多くの国で販売。このためミリ波対応モデルの出荷比率は55~60%へと大幅に増加するとKuo氏は予測。なお現行のiPhone 12シリーズでは、米国販売モデルのみ...
米中韓3カ国の5Gユーザー数、3億人を突破!
昨2020年は「5G普及元年」と言われていましたが、実際のところどこまで普及したのでしょうか。研究機構 Digitimes Researchのデータによると、中国、韓国、米国の5Gユーザー数は、3億1500万人に達したと、中国「IT之家」が伝えました。この3カ国では政府の周波数帯配分、5G基地局の設置が順調であることと、5G端末のミドルレンジ、ローエンドモデルも十分な供給があることから、2021年...
ファーウェイが「養豚事業」に進出。計画名は「革命聖地」から
多数の中国メディアが報じるところによると、華為(Huawei)CEO・任正非は最近、「南泥湾」計画を発表しました。毎日経済新聞によると、「南泥湾」計画とは石炭、鋼鉄、音楽、スマートディスプレイ、PC、タブレットなどの領域の突破を含む「生産自救」であり、任正非は「華為はスマホ事業に頼らなくても生き残れる」と話したとのこと。プロジェクト名の「南泥湾」に込められている意味、注目の「養豚事業」についてお伝...
俺たちの「VAIO Z」復活!最新最上位「TDP35Wゲーミングプロセッサ」搭載だが、立体成型「総炭素繊維筐体」で1kgを切る究極の超道具に
VAIO株式会社は、フラッグシップモバイルPC「VAIO Z」を正式発表しました。発売日は、2021年3月5日が最速お届け日(量販店での発売日)。ずっと待ってた!究極の「新生VAIO Z」新しい合言葉として「挑戦に火を灯す」を採用。安心して託せる信頼性、持っていてワクワクする、情緒的な面でも利用者を支える、単なる道具を超えた「挑戦の相棒」として、究極の旗艦PC「VAIO Z」を投入。ハイブリッドグ...
ソフトバンク、700MHz帯など「5G転用」。本日から提供開始、順次アップデートにて
ソフトバンク株式会社は、5Gの3.7GHz帯/28GHz帯に加えて、LTE周波数帯として利用している700MHz帯、1.7GHz帯、3.4GHz帯を利用した5Gサービスを提供すると発表しました。既にKDDIが積極的に行っている、いわゆる「5G転用」にあたります。既存4G周波数の転用は5Gエリアを拡大できる反面、5Gの謳う高速大容量を実現できないほか、4G帯域が狭くなることで4G側の速度低下の懸念も...
日本電波行政最大の「怠慢」。SoftBankのiPhone用SIMをAndroidで無理やり使う、驚きの「特殊事情」
大手三社は長らくオンラインショップで、機種購入を伴わないSIM単体契約はできませんでしたが、最近はひっそりとできるようになっています。筆者はiPhoneも使うものの、主にAndroid端末を使うことが多いのですが、今回あえてiPhoneで契約しています。それはなぜなのか?良い機会なので、そのワケを説明します。驚くべきSoftBank SIMの仕様口だけの「分離」、差し替え困難な仕様を看過する監督官...
楽天モバイル、「Rakuten UN-LIMIT VI」正式発表。全国民に最適、無制限から「1GB以下0円」まで段階制ワンプラン!
楽天モバイルは、2021年1月29日に東京都内にて記者発表会を開催。新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI (ラクテンアンリミット6)」を正式発表しました。楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」正式発表全国民をカバーする段階制プラン (自ら登壇してプレゼンする楽天グループ三木谷浩史社長)あらゆる人に安価で高速なネットワークを提供することを目標にサービスを提供してきた楽...
噂:ようやく「Xperia PRO」発売近し?
ソニーの業務用スマートフォン「Xperia PRO」が、まもなく米国で発売される可能性があると海外情報サイトPhone Arenaが伝えました。これは業務用機材を取り扱うECサイト「B&H Photo Video」が公開する「Xperia PRO」の商品ページに、「Coming Soon」と表示されたことを主な根拠としています。ただし同ページからはまだ予約注文は不可能。注文可能になった時点での通知...
京セラ、「5G+高耐久」スマホを日米発売。共同通信報道
京セラ谷本秀夫社長への共同通信のインタビューにより、京セラが5G通信に対応したTORQUE後継の高耐久スマートフォンを、北米で2021年1月、日本で来春に発売することがわかりました。 (弊誌記事 有名リーカー風3Dレンダリング作ってみた)また、京セラとしては、国内市場ではiPhoneが強すぎるため頑丈さや年配向けといった特化型しか出せないと考えているとのこと。京セラの製品はDIGNOケータイや法人...
ソフトバンク、大容量プラン「メリハリ無制限」発表!ベース料金6580円、業界の詐欺的慣行に改善の兆しか?
SoftBankは、新料金プラン「メリハリ無制限」を発表。大容量プランの値下げとなります。先日発表されたばかりのドコモのプランを意識、料金は6580円。2021年3月に開始。月間データ容量は無制限。「時間帯により通信速度を制御することがあ」るとしています。残念ながらテザリングおよびデータシェア用の月間容量は計30GB/月の制約あり。テザリングオプションは廃止されず継続、テザリングプション月額使用料...