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【悲報】iPhone 17 Air、電池容量わずか「2900mAh」で10年前レベルに戻るかも

 海外リーカーMajinBu氏は、同氏の公式サイト上にて、iPhone 17 Airに搭載されるバッテリーについてリークしました。

 報告された容量は約2900mAh。Airの薄さと軽さを重視したようです。

 なおAndroidスマートフォンの世界では、2900mAhという容量は極めて少ない容量。2900mAhのスマートフォンが主流であった時代は2014-2016年です。Galaxy S5(2014)が2800mAh、Xperia Z5(2015)が2900mAhでした。単に数値だけで言えば10年前の水準です。

 なおiOSスマートフォンでいえば、2017年のiPhone 8 Plusが2961mAh、2018年のiPhone XRが2942mAhです。今の水準からすると心もとないですね。

 なお2021年のiPhone 13 miniは2406mAhとなっていますので、それよりは多いことに。ただ、画面サイズが大きくやれることも増えていますから、同じ感覚で使うと電池持ちの悪さを感じさせられることになるかもしれません。積極的にスマートフォンを使わない、距離を置きたいという考えがあり、控えめな使用に留める人には、薄くて軽くてマッチする可能性はありそうです。

 また、バッテリーにはスチール製のケースを採用。iPhone 16 Proで初めて導入された技術で、バッテリー密度と放熱性を向上。iPhone 17 Airの小型化されたロジックボードに適合するL字型デザインときれいに統合しているそうです。

 また、iPhone 17シリーズ全体で新しいバッテリー用接着剤が採用され、交換がより容易になるとも。

 iPhone 17 Airは、2025年9月の登場が期待されます。

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