
Sonyの次期フラッグシップ「Xperia 1 VIII」に、ついに2億画素クラスのカメラが載るかもしれないという噂が出ています。海外メディアNotebookcheckが、XでXperia関連のリーク情報を発信しているNodar Sikharulidze氏の投稿をもとに伝えています。
それによると、Xperia 1 VIIIは2026年の登場時に2億画素センサーを採用する可能性が高いとされています。
真っ先に思い浮かぶのは、直近で発表された最新センサー「Lytia 901」ですね。
Lytia 901は1/1.12インチの大型センサーで、ネイティブ2億画素出力と100dB超の広いダイナミックレンジをうたう新型CMOSです。Notebookcheckでは、このLytia 901はOPPO Find X9 UltraやVivo X300 Ultra向けとされており、Xperia 1 VIIIは同じ2億画素でも別系統のセンサーを選ぶそう。
長く続いてきたXperiaらしい画素数控えめのカメラ構成から、いよいよ脱却するかもしれないというわけです。
もちろん、こうした話はまだあくまで噂の段階に過ぎません。Xperiaファンとしては、数字としての「2億画素」というインパクト以上に、ソニーらしい画作りがどう変わるのかが気になるところです。今後の続報を待ちたいところです。




















