パケ詰まり 最新情報まとめ
KDDI、5G Sub6エリアを2倍に!通信品質への取り組みを説明
KDDIは、通信品質に関する説明会を実施しました。普及期は5G面的整備後に5G新周波数エリアを拡大するのが展開コンセプト。初期にはまずはエリアを広げるため4G転用も先行し、ローバンドミッドバンドで面を作ってきた。いよいよ5G普及期。5G導入期は生活動線を優先して鉄道・商業地域を重点整備。コロナで人流止まったが、アフターコロナで復活、人流が増えたがauは人流回復にも合致して対応できた。古いシステムと...
ドコモが都内4エリアでの通信品質「改善」取組を発表。「10Mbps以上」で不便なく利用、渋谷駅ホームはアンテナ再工事予定
NTTドコモは、「夏までに」としていた通信品質改善についてその取り組み内容を発表しました。特に繋がりにくい状況があった新宿・渋谷・池袋・新橋の都内4エリアでの通信品質改善状況と今後の対策を公表しています。これら4エリアには基地局ごとのカバーエリアの調整(電波照射の角度調整・指向調整・出力調整)、周波数間の偏りをなくす分散制御(基地局設備の設定値変更)、基地局設備の増設(5G設備増設、4G設備増設)...
5Gで通信品質が低下したドコモ、再度の対策実施表明
NTTドコモは、5Gエリアの品質向上に向けてさらなる対策を実施すると再び表明しました。NTTドコモの回線は5Gエリアの端の電波の悪い環境において通信速度が極端に低下、ブラウザやアプリでエラーが起きる、いわゆる「パケ止まり(パケ詰まり)」が頻発しています。ドコモは2021年6月にもこうした事象への対策を表明していましたが、その後も解決には至っていません。現在、パケ止まりをユーザー自身ができる対策方法...
ソフトバンク、5G契約1000万突破。「パケ止まり」言及も
SoftBankは、5G通信サービスプランの契約者数が1000万を突破したと発表しました。拡大背景にiPhoneに限らず魅力的な端末を揃えたことを挙げます。これはSoftBankメインブランド、サブブランドY! mobile、LINEMOを合算した数字。必ずしも全ての顧客が5G対応端末とは限らないとしています。通信規格を絞らないY!mobileの累計契約数は700万を突破。LINEMOの累計契約数...
ドコモ、ついに「パケ詰まり」問題を認める。対策実施へ
NTTドコモは、5Gエリアの端など電波品質が悪いエリアにおいて通信速度低下等の事象が存在することを正式に認めました。これまでドコモ回線を利用すると5Gエリアの端でアンテナピクト5Gのまま掴んで離さず、通信できない「パケ詰まり」が生じるとの報告が以前からユーザーよりSNS等で寄せられ、5Gエリアが拡大すればするほどこの声も増しており、ドコモの回線品質に厳しい目が向けられていましたが、ドコモはこれまで...
iPhone 5の「パケ詰まり」率比較、SB版「2.3%」au版「20.4%」 ― MMD研究所
MMD研究所は、「スマートフォンユーザーを悩ますパケ詰まりの実態は」と題した調査を発表しました。今回の調査の内容は、通勤・帰宅ラッシュ時に、JR山手線の新宿・池袋・渋谷・東京・品川・新橋(6駅・12箇所)にて、Yahoo!のトップページが開ききるまでの時間を計測、平均値を算出したもの。それによれば、「iPhone 5」でYahoo!を開く時間はSoftBank版は平均4.91秒、一方au版は平均1...