ソニー 最新情報まとめ
ソニー、空間コンテンツ制作向けの新型XRデバイス発表。24年内に発売予定
我らがソニーのクリエイター向けHMD!家電見本市「CES 2024」にて、ソニーが業務向けのXRデバイスを発表しました。2024年内に発売予定で、クリエイターが没入型空間コンテンツ制作に使用することを想定しています。デバイスの正式名称は現段階では不明ですが、4K OLEDマイクロディスプレイ(両目8K)を搭載し、合計6つのカメラと内蔵センサーでビデオシースルー(パススルー機能かと思われます)も実装...
4年ぶりの新機種!ソニーのAPS-C「α6700」正式発表
ソニーは、同社のAPS-Cミラーレス一眼α6000シリーズの新機種として「α6700」を正式発表しました。本製品は、2019年11月に発売されたα6600の後継機種であり、同シリーズにおける新製品発表は約4年ぶり。「α6700」は、約2600万画素の裏面照射型CMOSセンサーExmor Rと、α6600に搭載されたものの8倍の性能を誇るイメージングエンジンBIONZ XRを搭載。常用ISO感度は、...
SONYが「温度調節」のサブスク、REON WIZを開始。専用機器で自分に合った温度に
ソニーは、専用機器を利用して、個人に合った温度調節をすることでユーザーの生活をサポートする新たなサービス「REON WIZ」を発表しました。2月10日よりサービスを開始しています。「REON WIZ」は、サブスクリプション形式のサービス。首元に専用の端末「RNP-3F」を装着し、専用アプリで各々の温度の感じ方をフィードバックすることで、アプリと端末がユーザーの利用状況を学習。ユーザーの体温や外部環...
ソニー・ホンダ、電気自動車ブランド「AFEELA」を発表。2025年に初の量産車を発表予定。
ソニーグループとホンダが折半出資で設立したソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、ラスベガスで開催中の「CES 2023」にて、電気自動車ブランドの「AFEELA」を発表しました。「AFEELA(アフィーラ)」は感じる(FEEL)に由来するといい、人が自動車を知性を持つ存在として感じることや、IT技術を用いて人と社会を感じるといった関係性を表現しているとのこと。AFEELAは提供価値のコンセプトにA...
ソニー、スマホ向けイメージセンサー「LYTIA」ブランド発表。謎のスマホもチラ見せ
ソニーセミコンダクタソリューションズは、モバイル向けイメージセンサーのブランドとなる「LYTIA」を発表しました。LYTIAはLyra(こと座)、Lightといった単語からの造語であり、「スマートフォンユーザーから選ばれるブランドとなる」ことを目指しているようで、想像以上のクリエイティブな体験をもたらすとしています。現在、イメージセンサーの名前やその性能は、公式のスペック表などにおいて隠されがちで...
小型軽量完全無線イヤホン。ソニー「LinkBuds S」正式発表
Sonyは、日本時間2022年5月19日に、最新のワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」を正式発表しました。「LinkBuds S」は、シンプルなデザインと本体の小ささ、軽さが特徴。本体重量は片方約4.8gであり、「LDAC・ノイズキャンセリングに対応した完全ワイヤレスイヤホンにおいては」世界最小、世界最軽量となっています。本体カラーは、ホワイト、ブラックと「エクリュ」の3色。無印LinkBu...
ソニー、「WH-1000XM5」を正式発表。デザインやノイズキャンセリングがさらに進化。
ソニーは、同社の販売するワイヤレスヘッドホン最上位モデルの新型「WH-1000XM5」を正式発表しました。本体のデザインは、先代のWH-1000XM4と比較してよりスッキリとしているのが特徴です。特に、ヘッドバンドが細くなったほか、ドライバー部とヘッドバンドの接続部分も最大限まで細くなっており、外観がよりクールになっている印象を受けます。「WH-1000XM5」においては、本シリーズの目玉でもある...
5年ぶりの旗艦新造、ウォークマン「NW-WM1ZM2/AM2」発表。Android採用
ソニーは、同社が展開するポータブルオーディオ端末ブランド「ウォークマン」の新フラッグシップ「NW-WM1ZM2」とハイエンドモデル「NW-WM1AM2」を発表しました。同社がウォークマンのフラッグシップ・ハイエンドモデルで新機種を発表するのは、2016年に発売された「NW-WM1Z」「NW-WM1A」以来約5年ぶりです。新機種の「NW-WM1ZM2」は、ソニーが長年にわたり培ってきたアナログ・デジ...
ソニー、新型EV「VISION-S 02」を発表。市場展開を検討する新会社も設立
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は、家電見本市CES 2022で、新型EV(電気自動車)「VISION-S 02」を発表しました。2020年にお披露目された「VISION-S 01」とは異なる、SUVタイプの車両です。「VISION-S 02」は、「VISION-S 01」と共通の共通のEV/クラウドプラットフォームを採用。最大7人乗りで、定格出力は200kW x2 (フロント / リア)、...
イオンスマホもバイオフォンの取り扱いを開始
先日発表が行われたVAIO Phone(VA-10J)を、イオンモバイルが取り扱うことを発表しました。販売価格は、本体端末代金が48,000円(税抜)月額料金は1980円(税別)から。イオンスマホは、イオン店舗にて、端末の購入や契約手続きができるため、今までスマートフォンを持っていなかった層の「はじめてのスマホ」として、VAIO Phoneが選ばれるのかもしれません。3月13日より予約開始となりま...
PlayStation Mobileが9月10日に幕引き
ソニー・コンピュータエンタテインメントは3月11日に、PlayStation Mobile のコンテンツ配信を2015年7月15日に、アプリケーション内で購入する追加コンテンツの配信、および購入済みコンテンツの再ダウンロードを9月10日を持って終了することを発表しました。Android スマートフォン向けには PlayStation Mobile for Androidという名称でアプリがリリース...