NTTドコモが2026年5月29日、サムスン製スマートフォンで起きていた「ドコモ電話帳」の表示不具合について告知しました。
連絡先がうまく表示されないこの問題、原因はバッテリー最適化機能の「ディープスリープ」(長く使わないアプリを眠らせて電力を抑える仕組み)です。電話帳アプリがディープスリープ状態のまま、アカウントの追加・削除や端末再起動などを行うと、連絡先の表示が崩れてしまうことが確認されているそうです。
対象は、Android 15またはAndroid 16を搭載した、ドコモ販売のサムスン製スマートフォン計26機種。Galaxy S25・S24・S23・S22・S21シリーズ、Z Fold/Flipシリーズ、Aシリーズなど、かなり広い範囲のGalaxyが当てはまります。
この不具合については、「ドコモ電話帳」アプリの修正版が2025年12月から順次配信され、2026年1月15日時点で配信完了とされています。加えて、Samsung側からも「デバイスケア」アプリの修正版が配信されてきました。1月15日にまずver. 13.8.71.1が出ましたが、5月18日に配信したver. 13.8.81.1で一部のユーザーに不具合が再発。このバージョンの配信は5月27日にいったん停止されました。
そして5月29日から、改めて手を入れたver. 13.8.82.1が配信されています。ドコモによれば、ドコモ電話帳アプリ側の修正版への更新がまだ済んでいない場合でも、デバイスケアを修正版に更新すれば当該事象は解消されるとのこと。更新は「設定>デバイスケア>右上の設定メニュー(3点リーダー)>設定>デバイスケアについて>更新>Galaxy Storeで更新」から行えます。
電話帳がおかしいというドコモ販売Galaxyを使っている方は、まずデバイスケアのバージョンを確認してみてください。
そもそも電話帳アプリを純正、メーカー製、そしてキャリア製まで入れるのは混乱を生むので、ドコモ電話帳がなければこうした問題も起きないのではないでしょうか。







































