キャリア 最新情報まとめ
【朗報】ドコモアプリを一括除去「Remove-Carrier-App」、待望のWindows版登場!
日本の竹林人間氏が開発の「Remove-Carrier-App」に、Windows版が新たに登場しました。これまでのRemove-Carrier-Appは、bashコマンドが利用できるmacOSやDebian派生のLinux専用となっていました。紹介記事の公開後、Windows版を求めるユーザーの声が多かったことから、Windows版の発表に至ったとのことですが、開発の表明後、半日足らずでの公開に...
菅官房長官、携帯電話4割値下げの根拠を提示。総務省は国策として何を為すべきか
菅義偉官房長官は、本日の記者会見にて、日本経済新聞記者からの質問に答える形で、携帯電話利用料についての認識を示しました。日本経済新聞:先日、官房長官の携帯電話利用料についての発言についてお伺いします。まず日本経済新聞の世論調査で、携帯電話料金を高いと答えた人は65%。妥当の24%を大きく上回りましたが、まずこれについてお願いします。菅義偉官房長官:まずこの携帯電話については、公共の電波を利用し提供...
携帯キャリアの行う「通信の最適化」が大炎上。画像が劣化、通信の秘密や同一性保持権等を侵害の可能性も
SoftBankの画像圧縮を伝えた記事が発端となり、ソーシャルネットワーク上で大きな話題となっています。発端はソフトバンクソフトバンクが「通信の最適化」と称し、画像データを圧縮していることが判明。ゲームアプリのサムチェックに支障が生じたり、写真の劣化やExif情報の消失したりするなどの事象が報告されており、「最適化」の範疇を完全に逸脱しているように見えます。スマホゲームの不具合、原因はソフトバンク...
携帯キャリアのプリインストールする位置情報アプリが「不正指令電磁的記録」で違法となる可能性
セキュリティ研究科の高木浩光氏が、ブログの最新のエントリーを更新、総務省のガイドライン改正により認められる「GPS捜査」により、移動体通信事業者と警察が法律に触れるおそれがあることを指摘しています。これまでの「GPS捜査」についてのまとめ遭難者を正確に早期発見するため、携帯電話の緊急通報時にGPS情報を遠隔送信できる仕組みが2007年に作られました。警察は、この仕組みを犯罪捜査にも流用しようと考え...
Android Mの「Doze mode」は、要するにスタミナモード。
Google I/O 2015で発表された、Android Mの新機能「Doze mode」。電池駆動時間が延びるというものですが、これは要するに、Sony XperiaのSTAMINAモードを賢くしたような機能です。Dozeは、端末を操作していない状況を、センサーで検知。その状況下ではアプリケーションのバックグラウンド同期を極力減らして、電池駆動時間を伸ばすのです。海外ブログ「Android A...
基礎知識をおさらい:なぜ「SIMロック」?「SIMフリー」で何が変わる?
この記事では、よく聞く「SIMフリー」「SIMロック」「SIMロック解除」について解説します。SIMカードとは? まず大前提として、携帯電話・スマートフォン・タブレット端末は、「SIMカード(Subscriber Identity Module Card)」というICカードを挿すことで、初めて通話/通信を行うことが可能となります。※1SIMカードには、電話番号などの識別情報が記録されています。通信...
スマホ販売の「クーリングオフ」骨抜き 業界の反発受け、端末返品は対象外に
効果のほどはいかに?izaによると、総務省の作業部会は、携帯電話やスマートフォンの通信契約に関してクーリングオフできる「初期契約解除ルール」を定める報告書案を策定しましたが、端末本体をルールから除外しました。有識者会議は端末も対象とすべきとしており、7月の中間とりまとめにも盛り込まれていましたが、大手携帯キャリアや販売代理店が強く反発した形。クーリングオフの関連法令は特定商取引法や割賦販売法など多...
iOS 8では、MVNOでもテザリング利用可能か?
これまでiOS端末+MVNO SIMの組み合わせは、キャリア設定のバージョンなどの環境によってはテザリング機能(インターネット共有)が利用できませんでした。これは通信キャリアがテザリング専用のAPNを作っていることなどに起因するもの。最近はMVNOによっては、独自の構成プロファイルを作成・配布し、ユーザーにインストールしてもらうことで、この問題を解消している場合もあります。iOS 7がインストール...
アメリカ議会、超党派の「SIMロック解除法案」を満場一致で可決。
アメリカ議会下院は、アメリカの消費者のために超党派で取り組む法案「消費者の選択と無線通信の競争のためのSIMロック解除法(Unlocking Consumer Choice and Wireless Competition Act)」を、全会一致で可決しました。アメリカでは、米議会図書館のデジタルミレニアム著作権法改正により、移動体通信事業者が認めないSIMロック解除行為が、同法の「公正利用(フェ...
スマホ契約に「クーリングオフ」導入、来年法改正――総務省
通信事業の監督官庁である総務省は、スマートフォンや固定回線の契約について、クーリングオフ制度を導入する方針を固めました。先月、総務省が導入検討に入ったことを日本経済新聞が伝えており、本日付の産経報道がこれを追認する形となります。クーリングオフ(Cooling Off)は、消費者が「頭を冷やして考える期間」のこと。消費者が不意の訪問販売や複雑な内容の取引などを結んだ時、一定期間内であれば、消費者が一...
サクサク無効化。キャリア製アプリを根絶する「無効化マネージャー」が便利。
現在このアプリはマーケットでは公開停止しており、制作者様のページからapkファイルをインストールする必要があります。通信キャリアの販売するAndroidスマートフォンには、キャリア謹製のアプリケーションがプリインストールされています。しかしこうしたキャリア製アプリが、しばしばバックグラウンドで妙な挙動をしたり、電池消耗の原因となっていることがあるのは以前から指摘している通りです。こうしたキャリア...