ドコモは2月10日、Android 6.0(Marshmallow)へのアップデートを予定している製品を発表しました。バージョンアップの対象となる製品は、諸般の事情を総合的に判断した結果とされています。
アップデートが予定されている機種は以下の通りです。
シャープ | AQUOS ZETA SH-03G AQUOS ZETA SH-01H AQUOS Compact SH-02H |
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富士通 | ARROWS NX F-04G arrows Fit F-01H arrows NX F-02H |
サムスン | GALAXY S5 SC-04F GALAXY Note Edge SC-01G GALAXY S5 ACTIVE SC-02G GALAXY Tab S 8.4 SC-03G Galaxy S6 edge SC-04G Galaxy S6 SC-05G |
ソニー | XperiaTM Z3 SO-01G XperiaTM Z3 Compact SO-02G XperiaTM Z4 SO-03G XperiaTM A4 SO-04G XperiaTM Z4 Tablet SO-05G XperiaTM Z5 SO-01H XperiaTM Z5 Compact SO-02H XperiaTM Z5 Premium SO-03H |
Android 6.0の普及率は未だ低く、国内でも採用モデルはほとんど販売されていません。今回、アップデートの対象となったモデルのユーザはアップデートが配布されるのが待ち遠しいですね。残念ながら対象とならなかったモデルをご利用の方は、Android 6.0を利用するためにはスマホを買い換えるか、改造をするしかありません。モデルによって明暗が分かれ悲喜交々の状態ですね。
KDDIやソフトバンクから販売されているAndroidスマホのアップデートは果たしてどのようなものになるのかも注目したいところです。