
正方形をひねるとキーボードが出てくる
MWCで注目されたのが、正方形に近い筐体をひねると、下から物理QWERTYキーボードかゲームパッド風の操作部がせり出してくる「RS1」です。Hall 7 Stand 7E11に出展していたHONGKONG FROG INTERNATIONAL LIMITEDが披露しました。
Yanko DesignやZNewsによると、RS1は本体の下部が回転する構造で、展開後の姿は少なくとも2系統が確認されています。ひとつは突起のある物理QWERTYキーボードを備えた構成、もうひとつは十字キーとフェイスボタンを備えたゲームコントローラー風の構成です。ZNewsはキーボード部をゲームコントローラーに置き換えたりカスタマイズしたりできる別バージョンとして伝えています。
RS1の内部仕様については、Yanko Designは3.4型の正方形ディスプレイ、Android OS、MediaTek Helio G18を搭載しているそうです。
Yanko Designは、FROG/iFrogがODMであることを踏まえ、RS1を量販完成品というより他ブランドや通信事業者に向けたハード提案として伝えています。
ODMとは、自社ブランドでは売らず、他社ブランドの製品を丸ごと開発・製造する裏方メーカーのこと。要するに「中身を作る専門業者」で、依頼元が自社の名前を付けて販売する仕組みです。コンビニのプライベートブランド食品を作っている食品工場に近いイメージだといえます。




















