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Pixel 10 Pro/XL、フラッシュライトが自らを焦がす?複数報告

 ライトで自らを焦がす可能性?

 スマホのフラッシュライト部に、焦げたような跡や溶けたような損傷が残ったとするユーザー報告が、Pixel 10 ProPixel 10 Pro XLで複数出ています。PhoneArenaやSlashGearなどが伝えました。

 きっかけはReddit上の投稿。LEDフラッシュ部を覆う部分に、黒い焦げ跡や穴のようなマークが残った写真が複数共有。

 あるユーザーは、ライトが点いたまま置かれていたPixel 10 Pro XLの近くで煙のような匂いに気づき、キーボードのパームレストにも小さな焼け跡のような損傷があったと報告。

 別のユーザーは、ポケット内でフラッシュライトが点きっぱなしになっていたと説明しています。さらに同じ投稿者は、試しに紙をライト部に触れさせたところ、煙が出たとも報告しています。

 フラッシュ部のカバーは、LEDの光を通したり広げたりするための部品で、通常使用で焦げ跡が残るような部品ではないはずです。それが実際に熱で損傷しているのであれば、明るさだけでなく放熱や安全制御の設計も気になるところです。ただし現時点では、原因がフラッシュライトの発熱そのものなのか、長時間点灯や周囲との接触条件、個体差などが関係しているのかは分かっていません。

 ややこしいのは、誤認報告も混じっていること。中央に見えるオレンジ色や黄色の小さなドットを焦げ跡だと誤解する人が多いものの、これは新品状態から見えることもあるLED発光体そのもので、損傷ではないとのこと。実害なのか外観上の見え方なのか、写真だけで判別しづらいケースもあるようです。

 Android 16 QPR3でフラッシュライトの明るさを調整するスライダーが追加された経緯はありますが、SlashGearなどによると、この機能と発熱報告との直接的な関連は確認されていません。一方で、報告例を見る限りでは、長時間点灯時に十分な減光や停止が働いていないようにも見えるため、ソフトウェア側のサーマル制御で回避できる余地があるのかは気になるところです。

 なお、Googleはこの問題について公式な原因説明や対象範囲の案内を出していません。Reddit上のPixelCommunityアカウントが個別ユーザーへDMで接触した例はあるものの、一部ユーザーは保証請求を拒否されたと主張しているとSlashGearは伝えています。報告件数はまだ限られており、原因も対象範囲もはっきりしません。

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