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噂:AppleがSamsung Displayと3年間の独占契約?「iPhone Fold」用のディスプレイか。

 Apple初の折りたたみ端末として噂されている「iPhone Fold」向けOLEDパネルについて、Samsung Displayが3年間の独占供給契約を獲得したと、韓国メディアThe Elecが伝えました。
 韓国の業界関係者がThe Elecに対して明らかにした情報によると、Samsung Displayは、Appleに対して独占供給を提案し、Apple側がこれを受け入れたとのこと。この契約は3年間にわたって有効であり、契約期間中にAppleが他社からのディスプレイ供給を受けることはありません。
 この独占契約には、他社の状況も背景にあるようです。The Elecによると、サプライヤーとして、同じく韓国のLG Displayや、HUAWEIなどに折りたたみディスプレイを供給する中国BOEの名前も挙がったとのこと。しかし、中国BOEはAppleの品質基準を満たせなかったとされ、LG Displayについてもスマートフォン向け折りたたみOLEDの実績が十分ではないとの判断があった模様。そのため現時点では、Appleが採用できる供給先が実質的にSamsung Displayに限られた、という構図です。
 なお、初期の供給量は2026年に約300万枚とされ、これまで一部で取り沙汰されていた1000万台規模の見通しよりかなり控えめです。もっとも、これは初期段階の数字とみられ、市場の反応次第で生産量が増減する可能性があるとのこと。折りたたみiPhoneは高価格であることが予想されており、Appleとしてもまずは慎重な数量設定で需要を見極める構えであると考えられます。
 一方で、肝心の折りたたみiPhoneそのものについては、量産や開発面で不透明さも。Nikkei Asiaなど複数の報道機関は、Appleが開発段階で技術的な問題に直面し、市場への投入に遅れが生じる可能性があると伝えています。ただしBloombergはその後、同製品は依然として2026年9月の発表スケジュールに沿っていると報じており、現時点では見方が割れています。
 今回の情報が事実であれば、Appleが折りたたみ市場への参入にあたって、まずは最も実績のある供給先を選んだ形になります。Appleは、サプライヤー選定において複数社を競わせる印象が強いだけに、3年間の独占という条件は、それだけ折りたたみOLEDの調達が難しく、Samsung Displayの優位性が大きいことを示しています。折りたたみiPhoneの発表時期や生産規模も徐々に明らかになると考えられ、今後の情報に注目が集まります。
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