弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

サムスン早すぎ。Android 17、Galaxy S26向けにβ配信

 サムスン、Android 17で一番乗り。

 お、これは早い。サムスンが次期Android 17をベースとする独自UI「One UI 9」のベータプログラムを始めました。対象はGalaxy S26シリーズ

 ベータの発表は2026年5月12日で、最初のビルド配信は5月13日からです。対象端末はGalaxy S26 / S26+ / S26 Ultraの3機種となっています。展開国は段階的で、初期はドイツ・英国・韓国・米国、そして5月26日からインドとポーランドにも広がる予定です。ビルド番号は欧州向けがS94xBXXU2ZZEF、韓国向けがS94xNKSU2ZZEF、ダウンロードサイズは3.6GB超、セキュリティパッチは2026年5月分です。参加には端末から「Samsung Members」アプリのバナーを叩く流れですね。

 今回のベータで目立つのは、まずクイックパネルの自由度アップです。明るさや音量スライダー、メディアプレーヤーのサイズを変えられたり、クイックパネル内のコントロールを並べ替えたり、サウンドモードのボタンを音量スライダーから分離できたりと、地味に効くカスタマイズ性が一段強化されています。Samsung Notesには「テープ」機能(ノートの一部を覆って隠したり見せたりできる装飾)と新しいペンスタイル、Contactsアプリには連絡先ごとにオリジナルのプロフィールカードを作れるCreative Studioアプリへの直リンクが追加されました。

 一方、アクセシビリティ周りもなかなか手厚いです。マウスキー(キーボードでカーソル操作する補助機能)の速度・加速度調整、選択した文字を別ウィンドウに大きく映し出す「Text Spotlight」、GoogleSamsungで分かれていたTalkBack(画面読み上げ)の統合などが入っています。あ、Samsung DeXも、ウィンドウメニューから別デスクトップへのアプリ移動が簡略化され、Recents画面でデスクトッププレビューが見られるようになりました。

 セキュリティ面では、新たに検出された高リスクアプリの実行・インストールを警告のうえブロックし、削除を促す挙動が加わっています。

 全体としては派手な刷新というより、痒いところに手が届く改良の積み重ね、といった印象です。本格的なAI機能の押し出しは今回のベータでは控えめで、9to5Googleも「比較的おとなしいアップデート」と評しています。

 正式版は2026年後半、まず次期Galaxyフラッグシップで本格導入される見通しです。Galaxy Z Fold 8 / Z Flip 8など次期フォルダブルが最初の出荷搭載機になる可能性が高いとみられます。Android 17世代の主導権を握りに行く、サムスンの早駆けは続きそうです。

Galaxyをオンラインで購入 [AD]

Samsung のこれまで

すまほん!!を購読しませんか?

Twitterでも最新更新を配信・通知しています

フォローする 再度表示しない