ウェアラブル 最新情報まとめ
ウェアラブルデバイス入門者向け「iWOWN i5 Plus」レビュー。読者限定10%OFFクーポンあり
Android WearやApple WATCHの影響を受けてか、数多くのウェアラブルデバイスが販売されるようになりました。価格も製品によってバラバラで低価格なものから高価格帯の製品まで、各々の個性が光る状態です。今回、liastore-JP様よりBluetooth4.0対応のスマートブレスレット「iWOWN i5 Plus」を頂戴したのでレビューをしていきます。写真はレッドですが、ブルー・ブラッ...
シャンパンゴールドカラーも!ドコモ、ムーヴバンド3を発表
ドコモ・ヘルスケア株式会社は、リストバンド型活動量計の新商品「ムーヴバンド3」を発表しました。販売時期は3月25日で全国のドコモショップの他、家電量販店でも購入が可能です。価格は13,800円。従来のムーヴバンドにはなかった、有機ELディスプレイを搭載しており、本体だけで歩数などのデータが確認可能になりました。専用アプリと連携することで、歩数、移動距離、消費カロリーといったデータを可視化(みえる化...
HUAWEI WATCH、iFデザインアワードを受賞
ファーウェイは、同社が販売しているスマートウォッチ「HUAWEI WATCH」がiFデザインアワードを受賞したことを発表しました。iFデザインアワードは権威あるデザイン賞のひとつで、工業製品等の優れたデザインを選びます。今回の受賞に対して、ファーウェイのデバイスプレジデント、ゴ・ハ氏は以下のコメントを寄せています。『HUAWEI WATCH』は、ファッション性において他のウェアラブルと一線を画する...
クアルコム、ウェアラブル向けSoC、Snapdragon Wear 2100を発表
クアルコム(Qualcomm)は、ウェアラブル端末向けのSoC、Snapdragon Wear 2100を発表しました。CPUやGPUといった処理装置を初め、BluetoothやWi-Fiといった通信モデムも内蔵します。スマートウォッチで広く採用されているSnapdragon 400と比べ、30%の小型化、25%低消費電力化を果たしており、今後市場に流通するスマートウォッチの小型化や、バッテリーの...
Pebble Time. 最高のスマートウォッチ。【鳩の電子便】
「Pebble Time、欲しいなあ。」としばらく前から指を咥えて見ていたのですが、最近のドル円が乱高下する最中、円が暴騰した際に意識を失い、気付いたらポチっていました。お値段は公式価格で$199.99で、シンガポールから通常輸送で1週間ほどで神奈川の自宅に到着しました。装着するとこんな感じ。ベルトはシリコン製の22mmで非常に肌になじみます。時計本体との装着部が特殊な形状をしていたPebble ...
ムーヴバンド2を半年間使って分かったこと。【鳩の電子便】
このようなリストバンド型の、スマートフォンと連携する活動量計が出始めたのは2年ほど前でしょうか。正直なところそんなに興味は持っていなかったのですが、ひょんなことからNTT docomoの「ムーヴバンド2」(WMB-02C)を手に入れる機会がありまして、それ以来今まで半年以上、ほぼ毎日使ってきました。そこで、これを半年間使って分かってきたムーヴバンド2のことや活動量計自体のことをご紹介します。毎日使...
Geeksphoneはスマホ撤退、ウェアラブルに注力
スペインのスマートフォンメーカーGeeksphoneがスマートフォン事業から撤退します。同社はFirefox OS搭載の開発者向け端末KeonやPeakや、セキュリティ特化のBlackphoneの製造メーカーとして知られてきました。6年の間に、計6種の機種をリリースしてきましたが、販売累計数は数千台程度にとどまるようです。なお、これまでに販売したスマートフォンは継続してサポートするとのこと。今後は...
HTC、ウェアラブルデバイスHTC re gripを発表
台湾HTCはスペインバルセロナで開かれているMWC 2015にて、リストバンド型ウェアラブル端末 HTC re grip を発表しました。本体にはGPS、加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス、照度センサーを内蔵、曲面型のディスプレイを採用。IP57の防塵・防水性能も備えます。また、従来のウェアラブルデバイスではトラッキングできなかった、サイクリングなどのモータースポーツにも対応しています。ま...
99%消費電力をカットしたウェアラブル用反射型液晶モジュール、JDIが開発
ディスプレイメーカーJDIは、ウェアラブルデバイス向けの「反射型メモリ内蔵カラー液晶モジュール」を開発したと発表しました。バックライトに頼らず、太陽光をパネル内部で反射させて映像を表示。さらにメモリ液晶のような仕組みを採用することにより、消費電力を99%以上カット。通常の液晶に比べてわずか0.5%の消費電力で駆動するそうです。電池駆動時間に加えて屋外での視認性も向上しているとのこと。ただし日本経済...
ソニーのめがね「SmartEyeglass Developer Edition」が3月10日発売
SONYは透過式メガネ型端末「SmartEyeglass Developer Edition SED-E1」の発売をアナウンスしました。本機はスマートフォンと連携して、テキストや画像を視界に重ねて表示するメガネ型端末です。カメラ、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス、照度センサー、マイクなどの各種センサーと、スマートフォン側のGPSを利用することができます。製造や警備での現場に指示を与え...
グーグルグラス、さよなら?
Googleの2014年第4四半期の決算報告が行われました。CFOのPatrick Pichette氏はGoogle Glassのプロジェクトに失敗があったと認めました。今は一時停止し、戦略をリセットする時期であるとのこと。先月、Googleは一般向けのベータ販売プログラムであるGlass Explorer Editionの終了を予告しており、先月19日からはGoogle Play上での購入ができ...