
「NOLL」へのリブランディングや値上げを控えたタイミングで大規模障害を起こし、全国でサービスを停止する失態を演じたドコモ・バイクシェア。ついに原因と返金方針を公表しました。
説明によれば、新システムへの切り替え後、利用が集中した際に一部のデータを処理しきれず、貸出・返却処理やアプリの表示が正常に完了しなかったとのこと。
不具合は8月1日の新システム切り替え後から発生していました。そして8月3日7時頃、利用が集中したタイミングで影響が拡大。8月4日14時30分頃からは、全国でサービスを停止する事態に至りました。
原因の特定後、8月5日に改修版を投入し、エリアごとに段階的にサービスを再開。その後、8月13日までに全エリアで再開しています。全国での停止から全エリアの再開まで、約9日を要した格好です。
返金の対象は、8月1日のメンテナンス終了後の13時から、各エリアのサービス再開日の23時59分までの利用です。
1回利用と各種パスの利用料金は全額を返金します。月額会員と法人会員には、対象期間に相当する金額を日割りで返金。原則として利用者による手続きは不要としています。
返金処理は8月下旬から順次始まり、9月30日までに完了する予定です。
なお、コンビニパス、横浜エリアの一部共同ポート、一部の法人会員向けサービスは引き続き利用できず、再開時期も未定です。











