
おもちゃ箱をぶちまけたような空間!
中国・深圳を拠点とするFastlaneは、東京・渋谷にテクノロジー体験施設「&count(エンカウント)」を開設すると発表しました。

ゲームで敵などに遭遇する「エンカウント」を名前の由来とし、最先端テクノロジーとの出会いを掲げます。

施設をプロデュースするFastlaneは、深圳のガジェットメーカーから製品を選び、プロモーション支援やコンサルティングを手掛ける企業です。&countの矢崎飛鳥氏は、同施設について「物を売る場所ではない」と説明。お店じゃなくて、ショールームやコワーキングスペースを兼ねます。
フリーワークスペースは、メディアやインフルエンサー、クリエイターに加え、テクノロジーに関心を持つ一般利用者にも開放。無料Wi-Fiや座席を備え、展示品を試すだけでなく、撮影や仕事にも利用できます。製品の説明を希望する場合はスタッフが対応する一方、作業や撮影に集中したい利用者には積極的に声をかけない方針です。

もう一つの柱が、テック業界の交流を促すコミュニティー機能。メディア関係者やメーカー、クリエイターが情報交換できる場とし、メディアデーや製品発表会、コミュニティーイベントなどの開催を予定しています。持ち込み企画の会場としても提供する考えで、矢崎氏によると、現時点では会場利用料を取らず、予約制で利用できる形を想定しています。

展示品は100点以上、出展メーカーは約40社。ウェアラブル、オーディオ、スマートデバイス、クリエイター向けツール、生活家電、デスクアクセサリーなどをそろえます。見るだけで判断しにくい製品を実際に試せることを重視しています。

Hypershellの外骨格型デバイス、Nothing Phone、CMFブランドのイヤークリップ型製品など様々な製品を展示。3Dプリンターやレーザーカッターも用意し、将来的には利用者による小物制作などにも活用できるよう準備を進めます。

&countは一般利用も無料・予約制で、予約枠は1時間単位。ガイドの有無を選べるため、説明を受けながら製品を試すこともできます。通常は火曜日と水曜日が休みで、土日を除く祝日も休業する予定です。















