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有機EL搭載モデルがまた増える。2027年前半に新型iPad Air/無印/Proが登場か

現行のM4搭載iPad Air

現行のM4搭載iPad Air

 Appleが2027年前半に、新型のiPad Air、無印iPad、iPad Proの3機種を投入する見通しだと、BloombergのMark Gurman氏がニュースレター「Power On」で伝えたと、MacRumorsや9to5Macが伝えています。

 Appleは10月、シリーズで初めて有機EL(OLED)ディスプレイを採用した新型iPad miniを発表したばかりです。

 Gurman氏によると、次期iPad AirもiPad miniに続いて有機ELディスプレイを搭載する見込み。現行のM4搭載iPad Airは液晶(IPS)ディスプレイを採用しています。

 一方、9to5Macは、リフレッシュレートは60Hzにとどまり、生体認証もTouch IDのままになる可能性が高いとみています。

 また、iPad ProについてGurman氏は、ベイパーチャンバーの搭載を予想。チップの熱を広く逃がす冷却により、高い性能を長時間維持しやすくなるとされています。

 搭載チップについてGurman氏は触れていないものの、MacRumorsは次期iPad AirがM5、次期iPad ProがM6になると推測。現行モデルはiPad AirがM4、iPad ProがM5です。

 無印iPadは、2025年3月発売のA16搭載モデル以来の刷新となります。これまでの噂によると、A19チップを搭載してApple Intelligenceに対応する見通し。加えてWi-Fi 7対応のN1チップや、セルラーモデルには省電力なC1Xモデムを採用すると伝えられています。

現行のM5搭載iPad Pro

現行のM5搭載iPad Pro。画像出典:Apple

 iPad miniに続いてiPad Airまで有機ELになれば、液晶が残るのは無印iPadのみ。動画や電子書籍を楽しむ用途なら、Proを選ばずとも黒の締まった画面が手に入るのは嬉しいところです。

 しかし、9to5Macの見立て通り60Hzにとどまるなら、120Hzに慣れた目にはProとの格差が強く意識されそうでもあります。冷却の強化が予想されるiPad Proも含め、それぞれの立ち位置がより明確に分かれそうです。

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