被災地へスマホ提供で支援。
熊本県で発生した地震について、スマートフォンメーカーも動きました。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、令和8年熊本地震で被災した人や復興支援活動に従事する人へ、SIMフリースマートフォンを無償提供すると発表しました。熊本県内と周辺地域を対象に、現地の自治体を通じて配布します。端末の費用はモトローラが負担します。
まず提供するのは「moto g05」です。moto g05はFMラジオ、急速充電、IP52の生活防水・防塵に対応します。インターネットへ接続できない状況でも、有線イヤホンをアンテナとして使い、FMラジオから情報を得られます。
準備が整い次第、「moto g37j」も提供する予定です。moto g37jはFMラジオ、IP64の生活防水・防塵、大容量バッテリーを備えます。有線で接続すれば、ほかの機器へ給電するモバイルバッテリーとしても利用できます。
両機種はSIMフリー仕様で、対応周波数やSIM契約などの条件を満たせば、利用中の通信事業者を問わず、自身のSIMカードを挿して使えます。
スマートフォンは、家族や大切な人との連絡だけでなく、行政、医療、ライフラインに繋がるための生活インフラでもあります。通信手段を失った人に迅速で心強い支援と言えそうです。












