熊本地震 最新情報まとめ
携帯3社、熊本地震の通信無制限化を5月末まで延長。
NTT docomo、KDDI、SoftBankは、熊本地震被災者の通信制限の無制限化措置を、5月31日まで延長すると発表しました。適用対象は、災害救助法の適用地域に契約者住所または請求書送付先住所があるユーザー。KDDIはデータ通信量を10GB追加と当初発表していましたが、後に通信無制限へと変更。SoftBankのサブブランドであるY!mobileも通信無制限化および5月末までの延長の対象。この...
ドコモ・SBはデータ無制限、auは10GB追加――地震被災者向け
携帯三社は、災害救助法が適用される地域におけるユーザーに向けて、データ通信量の優遇措置を発表しました。SoftBankとそのサブブランドY!mobile、そしてNTT docomoは、データ通信量の制限超過による速度制限を撤廃し、既に通信制限が実施されているユーザーには順次解除するとしています。ユーザーからの申し出は不要。期間は4月30日まで。KDDIは10GBのデータ通信容量を、4月19日から順...
ソフトバンク、被災者のデータ通信制限を撤廃。4月末まで
ソフトバンクは、熊本地震で被災したユーザーに対して、データ通信制限に達した場合でも、速度制限を解除し、追加データ量を購入せずに通常速度を維持できるようにすると発表しました。適用条件は、災害救助法が適用された地域(熊本県)に契約住所または請求書送付先住所のあるSoftBankユーザー。(ただしプリペイド式の契約は除く)期間は2016年4月30日まで。...
マイネオ、熊本地震受けフリータンクの引き出し可能日を前倒し
au回線のMVNOサービス「mineo」を運営するケイ・オプティコムは、「フリータンク」のデータ通信量引き出し可能日を、前倒しすると発表しました。「フリータンク」は、mineoユーザー全員で余ったデータ通信をプールし、データ通信量の足りないユーザーは引き出せるというサービスです。通常では毎月21日から末日までしか引き出せませんが、これを4月15日昼から行えるようにしています。これは言うまでもなく熊...
ソフトバンク、熊本地震被害支援金プロジェクトを発表
ソフトバンク株式会社は、熊本県で発生した地震を受け、被災地支援のために「平成28年熊本地震被害支援金プロジェクト」を開始したと発表しました。期間は2016年5月20日午後5時まで。寄付先は社会福祉法人中央共同募金会。寄付はスマートフォンから申し込みページにアクセスするだけで実行できます。決済はクレジットカード。SoftBankのスマートフォンを契約していれば携帯電話料金と一緒に引き落とすことも可能...
携帯三社、災害救助法に基づく支援策を多数発表。まとめ
熊本県は、地震連続発生により熊本県内全45市町村に対し、災害救助法の適用を決定しました。これに基づき、NTT docomo、KDDI、SoftBankの携帯大手三社は、被災地域での携帯電話端末の貸出をアナウンスしました。携帯貸出NTT docomoとKDDIは、要請があれば自治体等に携帯電話・充電器等を無償で貸出できるとしています。SoftBankは、すでに避難所への充電サービスの提供や、陸上自衛...