携帯三社は、災害救助法が適用される地域におけるユーザーに向けて、データ通信量の優遇措置を発表しました。
SoftBankとそのサブブランドY!mobile、そしてNTT docomoは、データ通信量の制限超過による速度制限を撤廃し、既に通信制限が実施されているユーザーには順次解除するとしています。ユーザーからの申し出は不要。期間は4月30日まで。
KDDIは10GBのデータ通信容量を、4月19日から順次自動追加するとのこと。なお、地震発生日以降にデータチャージを利用していた場合、その利用料金を請求しないとしています。