USB Type-C端子の搭載やペリスコープカメラの搭載など、日々噂が絶えない次期iPhone 15シリーズに関する話題。iPhone 15シリーズはまだ発表されていないにも関わらず、リーカーがその次のiPhone 16シリーズに関する情報を公開しています。
著名リーカーの数码闲聊站(数碼閑聊站)氏がWeibo上に投稿した情報によると、「iPhone 16 Pro Max」には、「超」望遠ペリスコープカメラが搭載されるとのこと。この名称から、iPhone 16 Pro Maxに搭載されるのは、おそらく300mm以上の焦点距離を持つカメラであると予想されます。
現行の最上位モデルiPhone 14 Pro Maxは、焦点距離77mm、光学最大3倍ズームに対応した望遠カメラを採用しています。
Galaxy S23 Ultraの望遠カメラに代表されるように、他社のフラッグシップ端末では、より鮮明な光学ズームが行えるペリスコープカメラを軒並み搭載しており、iPhoneは望遠の面で一歩劣っている現状があります。
次期iPhone 15 Proでは、iPhone史上初めてペリスコープカメラが採用されると予想されていますが、「iPhone 16 Pro Max」では、その名称通り、より高度な機能を持つものが搭載されると考えられ、iPhoneにおける望遠性能の向上に期待が高まります。